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御幸先輩自身が私の中で脈を打っている。
凄く熱い。
私も頭が真っ白になった。
御幸「止まんねぇよ。まだ出る。」
御幸先輩は打ち付けながら、私の中でまだ熱く弾けている。
私はそれを受け止めた。
御幸先輩の動きがやっと止まった。
でもすぐには抜かず私の中にいてくれる。
私の中が御幸先輩でいっぱいで溢れ出そうな感じ。
凄く幸せ。
でも…
A「ごめんなさい。」
御幸「何でAが謝るの？謝るのは俺の方だ。避妊もしないで俺の欲求だけで中に出して。」
A「だって私がワガママ言ったから…でも今日は安全日だと思うから大丈夫です。」
御幸「そこまでAに負担を掛けてるなんて。」
A「これは御幸先輩だけの問題じゃありません。私達２人の問題です。だから自分を責め
ないで下さい。」
御幸「A。強くなったな。俺をどんだけ惚れさすんだよ。」
A「私に惚れてくれるなんて嬉しいです。もっと頑張らなくちゃ(笑)」
話に夢中になって、Aの中にずっと居たままだった。
俺はゆっくりとAから離れた。
するとAの中から俺の愛の証がたくさん出た。
御幸「じっとしてて。」
俺はAを綺麗にした。
A「御幸先輩。恥ずかしいです。私、自分で出来ます。」
御幸「ダ〜メ。これは２人の問題だからな。」
それから俺達はもう一度ベッドの中に入り、抱き合っていた。
御幸「寒くない？」
A「大丈夫です。御幸先輩、あったかいから。」
御幸「ベッドから出たくねぇな。このまま１日、Aとイチャイチャしててもいいん
だけど今日はもう１つしなきゃいけねぇこともあるし。」
A「お父さんとお兄ちゃんですね。ごめんなさい。」
今日はAの家で過ごし、正月を迎える。
それにしても今度は何、言われるんだろう。
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奈緒(プロフ) - にゃん丸さん» ありがとうございます。なかなか進んでいませんが頑張って更新します。 (2022年1月10日 12時) (
レス) id: 5c9c50bef2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん丸(プロフ) - 幸せそうな、御幸に益々楽しませてもらいました。続きを楽しみにしています。 (2022年1月10日 11時) (レス) @page30 id: 07285a2235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈緒 | 作成日時：2021年12月29日 14時
