74♡♡ ページ4
俺の部屋には２人の吐息とベッドの軋む音しか無かった。
御幸「まだ痛い？」
俺の問いかけに声にならないのかAは首を横に振る。
たまんねぇな。
最初の日から忙しくて、なかなか無くて、やっと２度目の今。
俺はAに夢中になった。
A「あ…ん…はぁ…やだ…」
A、いい声が出るようになってきた。
最初の時は俺を受け止めるだけで精一杯だったが、段々と俺を受け入れる余裕が出てきた。
俺がそうさせたのか。
マジでたまんねぇ。
若さゆえの暴走で途中からAのことを気遣えず抱いてしまった。
それでもAはどんな俺も受け入れてくれた。
御幸「ごめん。大丈夫か？気遣えず激しくしてしまった(恥)」
A「嬉しいです。御幸先輩が私に夢中になってくれたかと思うと。でももっと夢中になって
欲しいです(恥)」
Aの言葉に俺自身がまた元気になってしまった。
御幸「A。今言ったこと嘘じゃない？」
A「うん…あ(恥)」
俺自身が主張してAの身体に当たっているのに気付いたようだ。
でも直ぐに俺の首に手を回した。
A「御幸先輩…いっぱいシて下さい(恥)私も御幸先輩がもっと欲しいです。」
その後は俺は野獣と化した。
あれから何度、Aと繋がったんだろう。
リアルだけど俺のベッド横にあるごみ箱に捨てられた使ったゴムの数…え！？…
まさかの１０個以上ある。
そんだけAとシたってことか？
俺ってどんだけ〇欲強いんだよ。
Aが疲れ果てて寝るのも当然か。
肩で息をしながら眠るA。
メチャクチャ可愛いし、愛しい。
おまけに色っぽい。
Aってこんなに色っぽかったっけ？
でも俺がそうさせたってことか。
ヤバッ(ニヤッ)
あ〜、俺って幸せだ。
俺は眠るAを抱き締めて眠りについた。
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奈緒(プロフ) - にゃん丸さん» ありがとうございます。なかなか進んでいませんが頑張って更新します。 (2022年1月10日 12時) (
レス) id: 5c9c50bef2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん丸(プロフ) - 幸せそうな、御幸に益々楽しませてもらいました。続きを楽しみにしています。 (2022年1月10日 11時) (レス) @page30 id: 07285a2235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈緒 | 作成日時：2021年12月29日 14時
