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どれだけ揺れているのかな。
もうダメかもしれない。
私、イっちゃうんだと思う。
この前まで経験なかったのに御幸先輩に本当の私を暴かれた感じ。
A「私…ダメ…もうダメです。」
御幸「はぁ、俺も…一緒に…」
御幸先輩の動きが増々、激しくなった。
私は御幸先輩にしがみつくことしか出来なかった。
御幸「A。」
御幸先輩は私にキスをしながら更に奥で揺れた。
そして身体を密着させたまま、お互いに果てた。
俺は精根尽きた気がして動けなかった。
でもチューはしたい。
俺はAを隙間なく抱き締めキスをした。
Aも俺にしがみついて俺のキスに応える。
そのままベッドに倒れこむ。
それでもキスは止めなかった。
ようやく唇が離れ、御幸先輩は力尽きたように私に覆い被さった。
私はそんな御幸先輩を優しく撫でた。
御幸「今日はAに振り回された(恥)」
A「それはどうゆう意味ですか？」
御幸「ん〜…俺がAにハマって抜け出せないってことかな。」
A「あまり良くわからないですけど、御幸先輩が私から抜け出せないなら嬉しいです。」
御幸「安心しろ。Aが思ってる以上に俺はAが好きだから。」
A「はい(笑)」
御幸「やべぇ。３時だ。明日、起きられねぇと、またお義兄さんに突っ込まれる。」
俺は後処理を済ませ、Aを抱き締めながら眠りについた。
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奈緒(プロフ) - にゃん丸さん» ありがとうございます。なかなか進んでいませんが頑張って更新します。 (2022年1月10日 12時) (
レス) id: 5c9c50bef2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん丸(プロフ) - 幸せそうな、御幸に益々楽しませてもらいました。続きを楽しみにしています。 (2022年1月10日 11時) (レス) @page30 id: 07285a2235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈緒 | 作成日時：2021年12月29日 14時
