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球団の寮への入寮まで、あと少しとなった。
たぶんこれがAと長く居られる最後だろう。
入寮後は卒業式まで会えないだろう。
Aとの時間を大切に過ごさなければ。
Aが雑誌の中にある少しエ○チなグラビア雑誌を見つけた。
Aと付き合ってなければ、この先しばらくお世話になると思っていた。
でももう必要ないな。
Aとの結ばれた時のあの気持ち良さを思い出すと、これでは抜けねぇ。
スる時はAを思い出してスる。
少しだけでもAを補充したくてキスをしながらおっ〇いを直接触る。
でもAに叱られてしまった。
ま、後でいっぱいスるからいいけど。
大人しく、また続きに取り掛かった。
でもまたAが見つけてしまった。
大量のゴム。
A「御幸先輩、これ…」
御幸「ゴム。年末年始でAとたくさん使うかなと思って買っておいた。」
A「でもこんなに。」
御幸「でも俺、健全な青少年だから。これでも足りるかなぁって(笑)」
俺の言葉に真っ赤になるA。
御幸「覚悟しろよ、A。」
A「へぇっ！」
御幸「何、キョドってんの(笑)」
Aが居ると本当に楽しくて仕方ない。
掃除も無事に終え、夜は親父とAの３人で楽しく食事をした。
Aは親父の事を照れながらもお義父さんと呼び、まるでAと夫婦になったような気が
した。
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奈緒(プロフ) - にゃん丸さん» ありがとうございます。なかなか進んでいませんが頑張って更新します。 (2022年1月10日 12時) (
レス) id: 5c9c50bef2 (このIDを非表示/違反報告)
にゃん丸(プロフ) - 幸せそうな、御幸に益々楽しませてもらいました。続きを楽しみにしています。 (2022年1月10日 11時) (レス) @page30 id: 07285a2235 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奈緒 | 作成日時：2021年12月29日 14時
