検索窓
今日:2 hit、昨日:12 hit、合計:5,340 hit

324♡ ページ9

最高に幸せだ。

ハワイで愛し合って、俺に寄り添っているA。

今のこの俺の気持ちを伝えたい。

でも言葉じゃ足りない。

俺はAの顔中に何度もキスをした。

A「足りない(恥)ちゃんと唇にもして(恥)」

本当に幸せだ。

俺は優しく濃厚にAの唇を味わい抱き締めた。

御幸「あ〜。ずっとこうしてたい。」

A「うん。」

御幸「でもAの水着姿も見たいし、そろそろ準備するか。」





準備をして俺達はビーチに来た。

日本では冬の季節だからか、日本人はあまり海に入っていない。

外国の人は多くはいないが泳いでいる人もいる。

御幸「こうしてると暑いけど海の水は結構、冷たいらしいから、波打ち際で遊ぶくらいしか

出来ねぇけど。」

A「それだけでも楽しい(笑)きっと一也が一緒だからだね(笑)」

こんなに人の居るところで、そんな可愛いことを言うなよ。

襲いたくなるじゃねぇかよ。

でも我慢だ。

何かの罰ゲームかぁ。





最初は手を繋いで歩いていたが、そのうちAは腕を組んできた。

何かおっ○いが当たるんだけど。

これもAの策略か。

そう考えていたらAが耳元で完全に理性を壊す言葉を耳元で言った。

A「こんな明るい場所で一也の裸体を直視するの初めてで。一也の裸体、凄く引き

締まってて逞しくて、そんな一也見てたら私の身体、熱くなってきちゃった(恥)」

やべぇ、俺も爆発しそうだ。

325♡→←323♡♡



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奈緒 | 作成日時:2022年5月12日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。