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最高に幸せだ。
ハワイで愛し合って、俺に寄り添っているA。
今のこの俺の気持ちを伝えたい。
でも言葉じゃ足りない。
俺はAの顔中に何度もキスをした。
A「足りない(恥)ちゃんと唇にもして(恥)」
本当に幸せだ。
俺は優しく濃厚にAの唇を味わい抱き締めた。
御幸「あ〜。ずっとこうしてたい。」
A「うん。」
御幸「でもAの水着姿も見たいし、そろそろ準備するか。」
準備をして俺達はビーチに来た。
日本では冬の季節だからか、日本人はあまり海に入っていない。
外国の人は多くはいないが泳いでいる人もいる。
御幸「こうしてると暑いけど海の水は結構、冷たいらしいから、波打ち際で遊ぶくらいしか
出来ねぇけど。」
A「それだけでも楽しい(笑)きっと一也が一緒だからだね(笑)」
こんなに人の居るところで、そんな可愛いことを言うなよ。
襲いたくなるじゃねぇかよ。
でも我慢だ。
何かの罰ゲームかぁ。
最初は手を繋いで歩いていたが、そのうちAは腕を組んできた。
何かおっ○いが当たるんだけど。
これもAの策略か。
そう考えていたらAが耳元で完全に理性を壊す言葉を耳元で言った。
A「こんな明るい場所で一也の裸体を直視するの初めてで。一也の裸体、凄く引き
締まってて逞しくて、そんな一也見てたら私の身体、熱くなってきちゃった(恥)」
やべぇ、俺も爆発しそうだ。
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作者名:奈緒 | 作成日時:2022年5月12日 7時