検索窓
今日:3 hit、昨日:12 hit、合計:5,341 hit

322♡♡ ページ7

A「一也、ありがとう。」

御幸「いいのが手に入って良かった。明日、早速ビーチとホテルのプールにも行ってみよう。

さすがに水ん中には入れねぇけどさ。雰囲気だけでも味わおうぜ。」

A「うん(笑)」

俺達はホテルに戻り、夕食を摂り、明日以降の準備をした。





御幸「いいの?疲れてない?」

A「あ…ん…言葉と行動が全然違う…」

明日の準備を終え、俺達は早めにベッドに居た。

今日は移動で疲れているだろうから、何もしないで寝るつもりだった。

でもAの水着姿を思い出したら我慢出来なくなって現在に至る。

御幸「だってさ、Aの色っぽい水着姿を思い出したら、止まんねぇわ。」

A「でも昼間も一也と楽しみたいから、あまり激しいのはダメだから(恥)」

御幸「わかってる。」

Aの言う通り、今夜は1回だけで、その後は抱き合って眠りに就いた。





昨日は体力を残して寝たからか、私はスッキリと目を覚ました。

ハワイのホテルなんだ。

何だか新婚旅行みたい。

横にはまだぐっすりと眠っている一也が居る。

幸せ過ぎて一也に抱き着いた。

御幸「A?おはよう。」

A「おはよう。ごめんね。起こしちゃった?」

御幸「元々、俺ははえ〜から。青道野球部の賜物だな。」





Aは嬉しそうに俺に軽くキスをした。

御幸「足んねぇ。」

俺はもう一度、Aを抱き寄せ濃いめのキスをした。

323♡♡→←321



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奈緒 | 作成日時:2022年5月12日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。