322♡♡ ページ7
A「一也、ありがとう。」
御幸「いいのが手に入って良かった。明日、早速ビーチとホテルのプールにも行ってみよう。
さすがに水ん中には入れねぇけどさ。雰囲気だけでも味わおうぜ。」
A「うん(笑)」
俺達はホテルに戻り、夕食を摂り、明日以降の準備をした。
御幸「いいの?疲れてない?」
A「あ…ん…言葉と行動が全然違う…」
明日の準備を終え、俺達は早めにベッドに居た。
今日は移動で疲れているだろうから、何もしないで寝るつもりだった。
でもAの水着姿を思い出したら我慢出来なくなって現在に至る。
御幸「だってさ、Aの色っぽい水着姿を思い出したら、止まんねぇわ。」
A「でも昼間も一也と楽しみたいから、あまり激しいのはダメだから(恥)」
御幸「わかってる。」
Aの言う通り、今夜は1回だけで、その後は抱き合って眠りに就いた。
昨日は体力を残して寝たからか、私はスッキリと目を覚ました。
ハワイのホテルなんだ。
何だか新婚旅行みたい。
横にはまだぐっすりと眠っている一也が居る。
幸せ過ぎて一也に抱き着いた。
御幸「A?おはよう。」
A「おはよう。ごめんね。起こしちゃった?」
御幸「元々、俺ははえ〜から。青道野球部の賜物だな。」
Aは嬉しそうに俺に軽くキスをした。
御幸「足んねぇ。」
俺はもう一度、Aを抱き寄せ濃いめのキスをした。
19人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:奈緒 | 作成日時:2022年5月12日 7時