検索窓
今日:9 hit、昨日:15 hit、合計:5,335 hit

339 ページ24

何だかAの奴、沢村の彼女と盛り上がってんじゃん。

ま、沢村が横浜に来る訳だし、この先、間違いなく接点は増えるだろう。

Aにとって良い関係になりそうだ。





で、沢村のほうは?

御幸「結婚すんの?」

沢村「まだ早いでしょう。」

御幸「俺、Aが女子大生になったら入籍するぜ。」

沢村「御幸先輩はプロとしての実績を積んだからいいじゃないっすか。俺はやっぱり1年は

頑張んねぇと。」

御幸「おうおう、頑張れ(笑)降谷もメイも追い越すつもりで頑張れよ。」

降谷「だから僕は横浜が…」

御幸「無理に決まってんだろう。プロとして実力つけてから追いかけて来い。」

読売にも凄いプレーヤーが居る。

降谷もそのうち気持ちが変わるだろう。





御幸「ところで彼女とは済ませちゃってんの?」

そこは疎そうな沢村に話を振ってみた。

沢村「何言ってんすか(恥)ある訳ないじゃないですか(照)」

未だだな。

御幸「でも一緒の部屋なんだろう?」

降谷「部屋は僕と一緒です。」

マジか!?

真面目か!

でも思い返したら、コイツら野球一筋だったもんな。

これからも野球に人生を掛けるんだろうけど、沢村は俺が色々と指導してやるか。

降谷はやっぱりメイに任せよう。

340→←338



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
19人がお気に入り
設定タグ:ダイヤのA , 御幸一也   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:奈緒 | 作成日時:2022年5月12日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。