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A「サプライズを考えてくれてたんだ。」
御幸「でもバレたけどな。ってかメイにバラされたんだけどな。」
A「でも当日にわかったら私、ボロボロに泣いちゃって式が出来なかったかも。だから
今日わかって良かったよ。一也に愛されているって実感を長く感じていられるし。自惚れ
過ぎかな?」
御幸「俺、いつもAに好き好きオーラ出してんだけど。」
A「そうだね(笑)」
Aは自ら俺に濃厚なキスをした。
俺もお返しをした。
御幸「そろそろ、もう1回いい?」
A「一也。もう少し教えて。結婚式って私達2人きりでするんじゃないの?」
御幸「だからメイも来るよ。他にチームの東先輩、他の先輩達数人に広報の伊藤さん夫妻も。
それにハワイに来てくれたクリス先輩、沢村、降谷も来る。」
A「嘘っ!あのレジェンドが。」
御幸「レジェンドって(笑)」
A「だって一也もずっと憧れてた先輩でしょ?レジェンドだよ。それにしばらく会えて
なかったけど沢村くんや降谷くんまで。嬉しいな。」
御幸「俺の方ばっかり呼んで悪いな。でも梅本も来てくれるから。」
A「幸子先輩が。嬉しい。」
御幸「式が終わったら来てもらった人達とパーティーして思い出作ろう。」
A「うん(笑)続きシよ。」
Aは自分から俺自身を受け入れてくれた。
そして耳元で言った。
A「お礼もだけど、今日は一也のこと直接感じたいから…中で出してね(恥)」
俺はAの言葉に理性が崩壊し、Aが意識を失うまで愛した。
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作者名:奈緒 | 作成日時:2022年5月12日 7時