６話 ページ6
ﾓﾌﾞ「っ!!!!」(ﾀﾞｯ
(ｶﾞｺﾝｯ ﾊﾞﾝｯ
『あ』
ﾘｮ「ちーーっす」
青学「リョーマ！(越前！)」
跡部「ああん？腕はなまってねーだろうな！」
真田「遅れて来るとはたるんどる!!」
遠山「コシマエー!!勝負や!!」
ﾘｮ「そればっか」
ﾘｮ「あっ久しぶりA、この合宿に参加してたんだね」
『不本意ながら…』
ﾘｮ「小学生で女子なのに？」
『それな…！』
黒部「どうやら中学生と小学生1名はボールを手にしたようですね」
黒部「では、この合宿の簡単な仕組みを説明しましょう……」
簡単と言いながら結構長い説明が終わった
シャッフル戦で勝った人は上へ、負けた人は下にって感じだった
黒部「ボールを取れなかった諸君は速やかに帰るように、以上」
ﾓﾌﾞ「っふざけんなーー!!ガキ供が！1人で何個もボール取ってんじゃねーよ！」
うん、だよね私も思った
柳「だがAもボールを沢山取ったではないか」
『え？』
１個しか持ってないけど…
柳「フードの中を見てみろ」
『…』
重いと思ったら…
柳「というかこんな時にまでパーカーか」
『獣の姿になると目立つんですもん』
『それより何故にボールがこんなに…』
乾「他の奴らが思い思いにAのフードに入れていたのを見たぞ？」
『他の奴ら？』
仁王「ピヨッ」(ﾎﾟﾄｯ
丸井「へへっ」(ﾎﾟｲｯ
切原「…うわっもう2個も入ってる…まあいいや、入れとこ」(ﾎﾟﾄｯ
手塚「…」(ﾎﾟﾄｯ
千歳「〜♪」(ﾎﾟﾄｯ
遠山「たっくさん取ったからお裾分けやー！」(ﾎﾟﾄﾎﾟﾄｯ
謙也「ちょっ金太郎、こっそりとや、ばれるやろ」(ﾎﾟﾄｯ
日吉「ふん」(ﾎﾟｲｯ
侑士「…皆考えてる事は一緒やなぁ」(ﾎﾟﾄｯ
なんで気づかなかったんだ…
乾「俺もその１人だったりして」
『…ありがとうございます』
よく首平気だったな
ﾓﾌﾞ「そこのガキもだ！フードを袋代わりに使いやがって!!」
『えっ私？』
白石「１人１個とは言わへんかったけど？」
遠山「せやせや！取ったもん勝ちや！」
切原「ヒャーハッハッハッ!!とっとと帰っちゃってくださいよ！」
『』
めちゃくちゃ入ってた、20個以上あるんじゃないか？
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アクア - この作品は大好きです。これから更新頑張ってください。 (2018年6月14日 17時) (
レス) id: 0a595b5733 (このIDを非表示/違反報告)
山口 - ありがとうございます!!(°▽°) (2017年10月21日 21時) (レス) id: 8be2ea9220 (このIDを非表示/違反報告)
さとぴー(プロフ) - 続きがとても気になります(ﾟ∀ﾟ) (2017年10月21日 19時) (レス) id: acd03387ef (このIDを非表示/違反報告)
山口 - おぉ…！ありがとうございます！そんなこと言ってくださる人がいるなんて…!! (2017年10月5日 18時) (レス) id: 8be2ea9220 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - 凄く気に入った作品で大好きですもし今後他の作品を作る予定があったらテニスの王子様とコラボかトリップしたアニメKかワールドトリガーか転生したらスライムだった件の作品が読んでみたいです説明が下手ならすみませんこれからも体調にきよつけて更新頑張って下さいね (2017年10月5日 17時) (レス) id: 14f5017be6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山口 | 作成日時：2017年9月16日 9時
