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135話 ページ36

朝に狐が進化した、名前は妖狐にしよう

カッコイイ


その後鬼ごっこした、疲れた


昼飯食べた後に精市のせいでハプニングもあった、なにがしたかったんだろう




色々あったけどまだお昼ごろなんだよ、なんだろうこの疲労感








午後は普通に練習、テニスだー




『あ”っつい』



切「言うなよ!もっと暑くなる!!」



ツラいよ、なんでこんな炎天下なんだよ

マネージャーの仕事、今回はメイドさんがやってくれるんだって



もうずっとやってくんないかな…




リョ「…髪縛らないの?」



『縛れないの』



不「不器用なんだ、なら猫になれば?しばれるかもよ?」



『獣になると毛が暑い』



不「じゃあ僕が結んであげるよ」



『そこまでしなくていいですよ、アリガトウ』









…あつい、集中力落ちてきた

壁打ちって結構キツいよね



このままやっても意味が無い気がする、よし暑いけどアレやろう




『チェンジ 猫』



髪を結ぶ?違うさ




(ガサガサ



おっ良さそう



猫って本能的に涼しい場所に行くんだって、小3の時に発覚しました




『…涼しい』




しばらくここにいよう、テニスコートからは少し離れてるし、木陰で気持ちいいし隠れられる


素晴らしいね





仁「(ガサッ…みーつけた」


『』



仁「ほーう、確かにここは涼しいのう」



何故見つかった




仁「こーんな所で何をしとるんぜよ?」(ニヨニヨ



『アリの観察という名のサボりです』





仁「俺もええか?」



『ドーゾ』




『どうしてここが分かったんですか』



仁「こんな暑い中猫になって森に入るAを見つけてのう、気になってついていったら案の定、良い所を見つけたのう」



『皆には内緒ですよ』


仁「任しんしゃい」




はー体の中にあった熱が出ていく感じがする




『そういや仁王さんの髪型って不思議ですよね』



仁「そうか?」



『やってみたら気に入っちゃったてきな?』



仁「てきな、あっAの髪も結んでやろう、この場所を見つけてくれたお礼じゃ」




『…じゃあお願いします』




仁「リョーカイ、ほら膝においで」


『』(ストッ




仁「ククッ素直じゃのう」






仁「〜♪」






仁「おー結構サラサラ、でも癖毛か、そこは幸村と似てるぜよ」



『いや、これ寝癖d(ゴホンッ』


『うん癖毛』←




仁「…」


『…』






仁「寝癖か」


『違う』

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山口 - ありがとうございます!頑張ります!わぁー!本当にありがとうございます!! (2017年10月15日 18時) (レス) id: 8be2ea9220 (このIDを非表示/違反報告)
ねこのみつ(プロフ) - 面白かったです!!幸村の妹設定でもウマウマなのに。逆ハーとか私得過ぎます(w これからも連載頑張ってくださいね (2017年10月15日 13時) (レス) id: 1a9e252a36 (このIDを非表示/違反報告)
山口 - ありがとうございます!こんなに詳しく書いていただいて、とても嬉しいです!! (2017年10月15日 12時) (レス) id: 8be2ea9220 (このIDを非表示/違反報告)
梨菜 - 幸村のデレ、キュン死です!主人公のサバサバした性格も好き!要望としては変身した動物に合った必殺技とかあったらいいと思います!素人がすいません...これからも頑張ってください!応援してます(≧▽≦) (2017年10月13日 22時) (レス) id: 7f346beec1 (このIDを非表示/違反報告)
山口 - ありがとうございます!切原(笑) (2017年9月20日 22時) (レス) id: 8be2ea9220 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:山口 | 作成日時:2017年4月16日 23時

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