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青side
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「しげっ…」
prrrrr…
「こたき、おれ、どうしよ…おれ、」
『流星？どしたん？』
「おれ、ふられた、しげに、」
『は、？ごめん、意味わからんねんけど、』
「おれ、また浮気しちゃった、」
「なぁ、おれ、どうしたらいいん、」
『流星はさ、なんで浮気するん？』
「なんでなんやろ、おれもわからんねん、」
「しげがドラマとか決まるたびにやってしまうんよ、」
『流星は不安なんやろ、』
『しげが誰かに取られんか、不安なんちゃうの？』
「そうなんかな、でも、もう遅いねん、」
「おれ、ほんまに好きやねん、」
「なのに、」
『流星、その話ちゃんとしげに伝えたん？』
「つたえてへん、」
『ちゃんと伝え？そして仲直りしーや？』
『明日！仕事俺ら3人やし、俺が空気読んだるから！笑』
「ありがと、望、ほんまにありがと」
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作者名：ぴょ | 作成日時：2024年3月7日 21時
