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勇人さんは私を抱きしめながら頭を優しく撫でてくれている…
やばい眠くなってきた…
おやすみなさい…
坂本「え…？寝た？？」
長野「寝たなこれ」
宮国「どうするんですか？？」
坂本「尚輝！！！
Aのこと頼む！！！」
尚輝「え…！？！？僕ですか！？！？」
坂本「じゃあ尚輝で決まり！！
助かったわ」
内海「最低やなぁ」
坂本「パーに言われたないわ！！」
小林「でも寝顔可愛いっすね」
岡本「ほんまっすね」
坂本「尚輝――襲ったらあかんよ！！」
尚輝「襲わないですよ！！！！」
阿部「じゃあお疲れさまー」
全員「お疲れー/お疲れ様です！」
そのあとも全員帰ってしまいロッカーには二人だけ
尚輝「ほんと可愛い顔してるなあ…
あぁ―――ダメダメ！！」
僕はAさんをお姫様抱っこをして部屋まで運んだ。
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作者名：らて | 作成日時：2018年6月25日 0時
