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少し息を整えた後、
軽くシャワーで体を流し、
脱衣場へ降りる。
青「な、拭いたげるわ」
黄「え、いいって…ちょっともぉー！」
さっきまで激しくヤ ってた奴らとは思えないくらい
2人してバカみたいに大声で笑いながら
タオルで互いを拭きあった。
黄「あっはは、もーほんまアホ…
、ちょ、流星っ、何してっ…！？」
タオルをぽいと洗濯機に放り込むと、
流星がいきなりしゃがんで
俺のモノをふにふにと触りだした。
青「んー？笑 だってまだ濡れてるやん」
黄「いや、お前が触るから、っん…ぁ、
てかそこは自分でっ…や、る…、からぁ…っ」
青「ほら、もうびしょびしょやで…
ちゃんと拭かな、風邪ひくやろ？」
黄「、ひっあ、ちょっと流星っ！
やっ、だめだめだめ、ねぇっ、…っん…！」
まだ火照りが取れきっていないソレは
簡単に刺激に反応してしまう。
変な理屈を持ち込む流星はニヤリと笑った後、
そのままぱくりと咥えた。
黄「もっ…ばか、せっかく風呂っ…ん、
入った…の、に…ぃっ、はぁっ…んんっ」
青「ふふ、かわいいな…」
黄「やっあ、喋んなっ…は、
だっ、りゅっ、りょうほ、らめぇぇっ…！」
口で扱かれながら、
同時に指でナカも荒らされる。
もう既に2回もイ っているというのに
体は快楽に溺れきっていて、
簡単にイ かされてしまった。
黄「…っ、はぁっ、はっ…」
くたくたになってその場にしゃがみ込む。
俺の欲を飲み干して満足げな表情の流星に
ツッコミをいれる気力もなく、
そのまま流星にお姫様抱っこをされた。
青「ごめん、俺今日ヤバいわ。
まだ淳太が足りひん…ベッド行ってもいい？」
答えなんか分かってるくせに、
余裕なさげな視線をこちらに向けてくる。
黄「…あほ
俺もやから、はよ連れてってや」
流星の首に緩く腕を回すと、
流星は舌で上唇をペロリと舐め、
ニヤリと笑って俺の額にキスをした。
〜・〜・〜
優しくベッドに放ると、
ほんまに余裕がないのか、
流星はそのまま深くキスを落としてきた。
会えてなかった時間、
触れ合えなかった時間が、
思っていた以上に俺たちを苦しめていたらしい。
獣のように互いを求め、
愛を囁きながら
体を深く深く繋げ合う。
そうして何度も達している内に、
夜が溶け始めていた。
青「はぁ……あー、時間ヤバそ…そろそろ寝るか」
滴る汗と共に髪をかきあげる流星。
離れていく彼の腕をゆるく掴む。
青「、ん、じゅん？」
黄「…まだ、足りひん
もっと…りゅうが、ほしい」
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ムイ(プロフ) - 素敵なお話ですね！無理言ってごめんなさい。ありがとうございました！ (2021年10月1日 16時) (
レス) id: b618e4d071 (このIDを非表示/違反報告)
ムイ(プロフ) - ありがとうございます。改めてリクエストお願いします。休日に洗濯をしていた黄さんが、ベットのシーツを花嫁のベールに見立てて、二人だけの結婚式をしているところが見たいです。ぜひ秋さんの文章で拝見したいと思いまして…笑よろしくお願いします (2021年8月19日 23時) (レス) id: b618e4d071 (このIDを非表示/違反報告)
ムイ(プロフ) - リクエストまだ受け付けてますか？ (2021年7月29日 20時) (レス) id: b618e4d071 (このIDを非表示/違反報告)
すずでぃ(プロフ) - リクエスト書いていただきありがとうございました！すごく好きで何回も読み返してます。これからも楽しみにしてます！ (2021年5月21日 6時) (レス) id: 9276d739d1 (このIDを非表示/違反報告)
とんとん(プロフ) - 秋さんの描く青黄の世界観が大好きです！ふたりの世界観がふっと浮かぶようで甘々な2人も裏ありも何度も何度も読み返してしまいます！どれだけ求め合っても足りないふたりと愛の紡ぎ方が愛おしいですね...!!これからも楽しみにしています。 (2021年5月21日 0時) (レス) id: fcef770958 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：秋 | 作成日時：2021年4月19日 17時
