一生、愛してる。2 [JW] [青×黄]

6◆ ページ47

黄「あっはっ、あんっ、
やっ、そこっ、ん、あっ…！」

激しく強くナカを突かれ、
体の火照りがどんどんと増していく。

青「ハッ、もう元気になってきたやんっ…」

本人よりも俺の体を熟知している流星は、
的確に俺のイイトコロを刺激する。
その度に俺は高い声を上げ、
自分でも分かるくらいにその声はとろけていった。

押し寄せる快楽の波に溺れていると、
流星はいきなり自身を抜いた。
困惑する俺を四つん這いにさせ、
また勢いよくナカヘ差し込む。
先程までよりも深く入り込んでくるソレに、
俺は悲鳴のような声を上げた。

黄「やっあっ、だめっ、りゅ、ぅ、はげしっ…！」

青「優しくせん言うたやろ」

耳元で囁き、そのまま強く噛む。
大きく反応する俺の胸の突起をぎゅっとつまみ、
もう片方の手でおへそをぐりっと刺激した。

黄「いっゔぅっ…は、っん、あぁっ…」

痛いはずなのに、気持ちいい。
この感覚は、流星に教え込まれたものや。

青「いい反応やん…」

満足そうな声が降ってきて、
またナカを激しく乱される。

青「ふは、とろっとろ。
可愛いで、じゅん」

全てをぐちゃぐちゃにされている俺の体は、
流星の低い囁き声で勝手に跳ね上がった。

黄「んっあっやっあっ…イ、ちゃっう…っ！？」

青「まーだ」

頂点に達する直前、流星にいきなり根元を掴まれる。
ナカは繋がったまま器用に向きを変えられて、
流星と真正面から向き合う形になった。
そのままぐっと両足を曲げられる。

いわゆる…なんていうか、その、

青「はは、ぜーんぶ見えるわ」

…1番恥ずかしい格好。

顔が熱くなるのを感じた俺は抵抗を試みるも、
その隙も与えられずに流星は腰を振り始めた。
寸前で止められたソレは、
また流星の手にしっかりと握られている。

黄「はっあっやあっ、んっは、もっ、りゅぅっ、
だめ、らめ、やっ…あ、あんっあっ…」

青「うーわ、えっろぉ…笑」

自分でも分からなくなるくらい乱れた俺に
流星は音を立てながらキスをする。

黄「っき…す、きっ、りゅう、だけっ、
おれっあっ、りゅっいが、いっ、んっあっ、
ない、からっ…あっやぁ、
っ、りゅ、のっ、やからっ…！」

青「…っ、じゅんっ…」

必死に言葉になり切らない思いを口にすると、
また深い深いキスが落とされた。

長いキスを終えるとそっと頰を撫でられて、

青「愛してる」

優しい囁きと共に俺のモノから手が離れた。
抱きしめられ、強く腰を打ち付けられる。

そのまま、2人で同時に果てた。

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