シェアハウス！？

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先生『今日は係りと委員会を決めて終わりだ』





クラス『いぇーい！！』





先生『ちゃっちゃっと決めたらすぐに帰れるぞー』





男3『早く決めちゃおうぜ！』





先生『じゃあ、まず最初に学級委員決めるぞ！学級委員に決まった人にこれから進行してもらうからなー』





クラス『はーい！』





先生『じゃあ学級委員やりたい人挙手！』





クラス『……………』





先生『えっ？いないのか!？初っ端からいないんじゃ今日は時間かかるんじゃないか？』





男4『はいっ！』





1人の男子が手を挙げた。





先生『おお！やってくれるのか！』





男4『あっ違います！推薦でもいいですか？』





先生『なんだ、違うのか。まぁ推薦でもいいぞ！』





男4『俺は小瀧がいいと思いまーす』





男3『俺もそう思います！』





男5『俺もー！』





先生『じゃあ、小瀧。学級委員やってもらってもええか？』





望『ええじゃないかー！ってなんで関西弁で言うたんすか(笑)まぁ皆に推薦されたんで頑張ります』





先生『ありがとうな！小瀧を学級委員に承認する人は拍手』





クラス"パチパチパチパチ"





先生『学級委員の1人は小瀧に決定！ほら、女子は？』





女3『はい！私やります！！』




女4『私もやりたい！』





女5『私もー！！』




望が学級委員に決まって、やりたいと言い出す女子が増えた。





女1『小瀧やっぱ人気だね(笑)』





女2『Aいいの？立候補しなくて』





『なんで私が立候補すんのよ(笑)』





先生『多いなー。んじゃ小瀧！お前が選べ』





先生望に丸投げしたよ(笑)





望は一瞬驚いた顔をしたけど、考える素振りをした。そして…





『じゃあ…Aで！』





小瀧は前の私の頭に手を乗せてそういった。





『はっ？わたしっっっっっっ‼??』

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