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望「神ちゃーーーん。なんで起こしてくれんかったん？」
神「ちゃんと起こしたで？"分かった！あとで行く"って言うたやんか」
望「二度寝してもうて…。ってAおはよう」
重「おい、望。俺もおるやろ」
望「あっしげもおはよう！」
重「なんやねん！"しげも"って。完璧ついでやろ！！」
朝から賑やか。私は2人を無視し、食器を流しへ持って行き、トイレを済ませ、神ちゃんに指摘されたスカートを一回折りに直して、カバンを持った。
望「あれ？今日スカート長ない？」
「神ちゃんに短すぎるって言われたから一回折るの減らしたの」
望「そうなんや(笑)」
神「Aに変な男がついたら嫌やからな」
「心配しすぎだよー。私なんか皆見てないから、大丈夫！」
私がそう言うとそこにいた3人の手が止まった。
「え？何？」
重「望の言う通りやったな」
望「やろ？自覚しとらんねん。だから、危ないんよー」
神「望、これからも学校ではAをよろしくな」
望「当たり前や 」
3人はよくわからない会話をした。
「え？何？私だけのけ者ですか？いじめですか！？」
望「もう行かんと！遅刻する。Aはよ行くで！」
「え？行くの？てかなんで望と行かないといけないの！？」
望「ええやんけ！どうせ一緒の学校やし、クラスだって同じやし、ましてや席だって前後なんやから！！」
「えー。」
私は望に腕を引っ張られた。
神•重岡『いってらっしゃい！』
このシェアハウスから私たちの学校は徒歩15分。
いつもは自転車だけど、望が徒歩ってことで徒歩で行くことにした。
学校に着いて、私達はクラスに入った。
「おはよう！」
女1「おーAおはよう！」
女2「あれ？今日は小瀧くんと一緒に登校したの？」
「え？ちg「せやで！」
私が否定しようとすると望が遮った。
男1「マジで？」
男2「2人ってもしかして…付き合ってんの！？(笑)」
望「せやd「いい加減にせい！」
私は望の脇に肘を入れてやった。
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瑞飴瑠海@浮上率低め(プロフ) - オリジナル作品ではないため、オリジナルフラグをお外しください。 (2015年12月28日 18時) (
レス) id: 1a7292f5da (このIDを非表示/違反報告)
ふじのなお。(プロフ) - アルプス山脈さん» コメントありがとうございます^^できるだけ早めに仕上げるように頑張ります！しかし、遅くなる場合もあります。その場合はごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ (2015年9月2日 16時) (レス) id: 061f7f1e8a (このIDを非表示/違反報告)
ふじのなお。(プロフ) - じゃすみんさん» コメントありがとうございます^^リスエストしていただけたら、できるだけお受けしたいのですが、リクエスト通りに書けない場合もあります(> <) (2015年9月2日 15時) (レス) id: 061f7f1e8a (このIDを非表示/違反報告)
ふじのなお。(プロフ) - WESTのん★さん» コメントありがとうございます^^これからも更新頑張ります！遅れることもあるかと思います。その時はごめんなさい(*- -)(*_ _)ペコリ (2015年9月2日 15時) (レス) id: 061f7f1e8a (このIDを非表示/違反報告)
アルプス山脈 - 続きが気になる！なるべく早く仕上げてください！ (2015年9月1日 20時) (レス) id: 54d1746002 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふじのなお。 | 作成日時：2015年5月10日 18時
