第5話 ページ8
夢主side
−AM8:12−
時間もいい感じになってきたので、家を出る。
『行ってきます』
紫「行ってらっしゃい」
あれ、ななもりさん、数分前は寝てたよね…
紫「気を付けてね」
『はい、ありがとうございます』
ななもりさんは一瞬、何か言いたげな顔をしたものの、直ぐに笑顔になって、
紫「行ってらっしゃい」
と、もう一度言った。
歩き慣れた道。見慣れた景色。
ひとりで、学校へ向かう。
いつも通り、優等生を演じなきゃ。
ダメ、ダメ、変な子って、思われちゃ、ダメ。
「おはよう」
『おはようございます』
「恋谷さんおはよー!」
『おはようございます!』
「恋谷、これ頼める?」
『分かりました。職員室まで、持っていきますね』
朝から大変すぎる…
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どーも、しばらくサボってた作者です|ω・)
なんか、今日久しぶりに見てみたら、関連作品ランキングに載っててビックリでした( *´꒳`*)
ありがとうございます( *´꒳`*)
亀更新ですが、これからもよろしくお願いします( *´꒳`*)
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花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(^○^) (2022年12月12日 5時) (レス) @page8 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 把握です!更新頑張ってください! (2022年11月8日 18時) (レス) @page3 id: d6f8a4c568 (このIDを非表示/違反報告)
いづ - とってもういいですね! (2022年9月17日 17時) (レス) id: 40da978407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momo x他2人 | 作成日時:2022年9月17日 11時