第4話 ページ7
夢主side
赤「ふぁ〜…おはよぉ」
リビングで朝食を食べていると、莉犬さんが起きてきた。
『おはようございます、莉犬さん。朝ごはん、どうしますか?』
赤「朝ごはん?うーん…何があるの?」
『食パンは結構、買いだめしてますよ。ご飯はチンすれば…』
赤「じゃあパン食べる!」
ルンルンでキッチンへ向かう。
調味料の場所とか、分かんないよね…?
しばらくすると、丁度いい加減で焼けた食パンに、イチゴジャムが塗られた、なんとも才能に溢れた(?)朝食が運ばれてくる。
『莉犬さんって、料理上手なんですね』
赤「えぇ?そんなことないよ?」
へにゃ、と笑う。
多分、私より全然生きてると思う莉犬さんだけど、
めちゃめちゃ幼いところあるよな…
モグモグモグモグ、美味しそうに食べる莉犬さんを見てから、学校へ行く準備を始めた。
『……あ、さとみさん』
桃「ん?あ、おはよ、A」
『呼び捨てなんですね』
桃「ダメだった?」
『いえ、全然』
洗面所には、さとみさんが居た。
髪の毛セットしてるみたい。
桃「髪の毛はねるな〜…今日は傘持ってった方がいいぞ」
『え?天気予報では一日曇りって…』
桃「いや、マジで持ってった方がいい。騙されたと思って」
『…?はぁ…』
折りたたみでいいか…
自分の部屋へ向かうと、リュックと制服を持つ。
橙「大丈夫?手伝うで」
『あ、ジェルさん。おはようございます。大丈夫ですよ、慣れっこなので』
廊下を歩いていると、ジェルさんに会った。
『あの、ななもりさんと、ころんさんと、るぅとさんは?』
橙「ん?なーくんにころんにるぅと?まだ寝とるで」
少し部屋を覗くと、まだ固まってスヤスヤと寝ていた。
♡*゜♡*゜♡*゜♡*゜♡*゜♡*゜♡*゜♡*゜♡*゜
皆さん!!
なんか…なんか、バズってます!(?)
凄い…(*゚Д゚)オォォ...
正直伸びないと思ってたのでビックリです笑
今後とも、『スキスキ星人【stpr】』をよろしくお願いしますm(*_ _)m
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花音(プロフ) - 初めまして♪凄く面白かったです( ≧∀≦)ノ続きがとても気になります( ;`Д´)これからも応援してます(^○^) (2022年12月12日 5時) (レス) @page8 id: c9954f1e86 (このIDを非表示/違反報告)
ミルク(プロフ) - 把握です!更新頑張ってください! (2022年11月8日 18時) (レス) @page3 id: d6f8a4c568 (このIDを非表示/違反報告)
いづ - とってもういいですね! (2022年9月17日 17時) (レス) id: 40da978407 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:momo x他2人 | 作成日時:2022年9月17日 11時