【実況者】猫系女子の歌い手さん【歌い手】

9話 ページ10

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貴方side




『96よくみて』



96猫「はいはい？」



『服ないよ』



96猫「」←





お風呂から出ました所、

さっき着ていた服がありませぬ←




今はさっき着てた下着だけ着てる。



リビングからは笑い声



…あの中の誰かが服を…



kill←



うーん…そういう男はモテないよ？←



まあいいや。←




『私そらるさんに言いに行ってくるー』


96猫「いってr、ちょっとまってその格好ダメえええ!!!!!」



…なんで？←え？



私は走って、リビングにいるであろう

そらるさんの所を行った。



『ねーそらるさーん服ないよー』


そら「うん、ジャージ着t…」


まふ「どうしたんでs」


坂田「わお…」


うら「…昔から服着ろって言ってるだろおおお！！」


『いや、その服がないんだy96猫「はいタオル！！！」あ、96』


96猫「服着ないでしかもタオルまかないで

出てきちゃダメでしょ！？」
(下着だけ着用)


『えー？あー…なんかまずかった？』


96猫うら「まずかったから叫んでんだよ！？」




おーシンクロしたね←


てかそんなにダメか？←


渉がさっき言ってた通り、昔から渉は

「服着ろよおお」とか言って

赤面になってたな。


あれ、そう言えばなんで赤面？←天然




『あ、そういえば今日帰れないって

メールしないと』


まふ「今言う？w」


『いや、思い出したからさ』


坂田「いや、うんw

…てかそらるさん早く服取ってこないと！」


そら「あー…二階めんどい…(ﾎﾞｿｯ)

ジャージと短パンでいいよね」



そらるさん。本音隠して←


めんどいとか言わないで←




96猫「いや、服返してよ」




うん。正論




そら「寝る時に着ると毛玉つくよ」



『ジャージ宜しくお願いします(即答)』



96猫「早！？」




え、だって猫耳パーカー(愛用中)が

毛玉ﾎﾞｻﾎﾞｻーになったら嫌じゃん←




そら「…これ。青と赤」



『了解。行こ96ー』



96猫「OK行こー行こー！私赤！」



『おっけー』




戻ってきたそらるさんは

赤と青のジャージを持っていた。



てかそんなジャージ買う？←

その色絶対使わないでしょ

(そらるさんは誰かが泊まるために
買っていました＝優男)



96は赤い色がいいみたいで、

私は青になった。



私は白紫青がイメージカラーだし、

ピッタリだった。

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