【実況者】猫系女子の歌い手さん【歌い手】

26話 ページ33

貴方side





あの後私達は遊園地から帰った
(モブ1「飛んだね。」モブ2「ネタ切れ」)←




あ、そらまふ……まふそら？(意味深方向)の←
写真Twit〇erに載せたら評価良かった←





怒られたけどね。





まふは「酷い！しろちゃん嫌い！！」

と言いながら頬を膨らます女子もどき←←←





そらるさんは「……ｺﾞｯ」

……ゲンコツだよ←





怒られると私悲しいよ←





二日引きこもった←(Sは打たれ弱い)





それで今は電話中。






とも《コラボして》



『めんどいです』




とも《あかくらのゲスト出てよお！！》




『いや、今からとか急すぎだよ？？』





とも《ちゃう！！ゲストの阿吽の二人組が
出れなくなったの！！》





『えー……』






ともさんに今あかくら。まあ

あかがみんクラフトのゲストに出てくれと
言われてる。





いいよいいよ？でもね？





今からは無いでしょ？？？？？？？？←





寝るとこ！寝るとこ！！←






とも《うーん……あ！

猫カフェ行った時に買って、

結局使わなかった白い猫マグカップあげるから！》







ｽﾞｼｬｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!






なんか精神的に雷落ちた←





猫マグカップ……だとぉ！？！？←





『ともさん！約束だよ！！！

準備してくる！！』





ブチッ





電話を無理やりきって、←

準備を始めた。





てかなんでともさん猫マグカップ白色買ったの？





…あ、ともさんの部屋怖いくらいに白色だった←






え？そういう私は何色か？






紫色ですけど？？←






……誰に話してんだよ私←






いつもは面倒な実況の準備さえ、
猫マグカップがもらえると思うともう……
体が軽い！←






るんるんな気持ちで準備をして、

私はともさんに準備完了！とメッセージを
送った。

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