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「あれ、 知り合いなん ?」
私たちの反応を見た唇の人が首をかしげた
「あ、 まぁ はい」
答えるともくんの目が笑ってない。
「お席にご案内します」
なんだ この異様な空気は 。
ここは もう早く離れて担当代わってもらおう
「ご注文お決まりになりましたらお呼びくださ、」
「あの 、 トイレ案内してもらってええですか ?」
この言葉をはっしたのは ともくん
いや 、 たぶんだけど 目的トイレじゃ ないよね
でも 今は仕事中 。 1人で行ってくださいとは言えない
「かしこまりました 」
いってらっしゃい なんて手を振る唇の人を背に
沈黙でトイレへと 向かった。
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らん(プロフ) - ありがとうございます!紹介させていただきます!! (2016年1月5日 20時) (レス) id: fae98d3fe1 (このIDを非表示/違反報告)
やまな(プロフ) - らんさん» コメントありがとうございます ! 更新遅いですが、 もしよろしければ 宜しくお願いします(^^) (2016年1月5日 20時) (レス) id: db3894b7de (このIDを非表示/違反報告)
らん(プロフ) - はじめまして!らんといいます。二種彼氏読んでいます(*^^*)私も小説を書いているのですが、やまなさんの小説を紹介してもいいですか??新しく「十人十色らんのオススメ」というページを作ろうと思っています!お返事まっています。 (2016年1月5日 19時) (レス) id: fae98d3fe1 (このIDを非表示/違反報告)
やまな(プロフ) - みゆさん» ありがとうございます!楽しんでいただけてほんとうに嬉しいです。シチュエーションなどはありますか? (^^) (2015年10月10日 22時) (レス) id: a78d793150 (このIDを非表示/違反報告)
やまな(プロフ) - アイスクリームさん» コメントありがとうございます! シチュエーションなどはありますか ? (^^) (2015年10月10日 22時) (レス) id: a78d793150 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:やまな | 作成日時:2015年9月8日 19時