第三十二話「制約」《魅了のヤンデレ》 ページ36
野球拳「さーて次行くぜ次。ぁアウト！セーフ！よよいn((ﾄﾞｺﾞｫｯ
(サテツが野球拳を殴った)
マイクロビキニ「兄さん！！」
第二人格「珍しいわねサテツ、あんたの事だしもうちょい躊躇するかと思ってこっちはもう既に結界殴り壊す構えしてたんだけど」
サテツ「若干申し訳ないところはあったけど、自分でAちゃんの味方するって決めたんだったらやらないとと思って」
マリア「やるじゃねえかサテツ、見直したぜ！」
(マリアがサテツの背をバシッと叩く)
第三人格「ともかくサテツのおかげであとはマイクロビキニだけになったわね。イレブン、ちょっと剣貸してくれる？」
イレブン「いいけど、どれにする？」
A「いざないの剣」
イレブン「わかった。はい」
第二人格「よーし、ありがと」ｻﾞｼｭｯ
(第二人格がいざないの剣でマイクロビキニを斬った)
第三人格「てことで…改めて向かうわよ、オータム書店に」
〜神様移動中〜
A「…ッ！」
ヒナイチ「A、どうした？」
第二人格「ごめんヒナイチ、マリアさん、ターちゃんさん。悪いけどしばらく控えに下がってて頂戴」
ﾊﾟｼｭﾝｯ
第三人格「ほんでもって欠員補充で双頭鷲の二人とじっちゃんかな…」
漸〔あー…それなんだけどな。現在位置のワールドの出身者は何人でも呼べるけど、現在位置のワールド視点で異界出身者扱いの奴は最大で三人までしか呼べないっぽい。ちなみに姉ちゃんが各人格で手分けして動いてる場合は人格一人につき三人、最大九人まで呼べるってさ〕
A「そんな制約かかってたんだ…んじゃあたし達今三人格まとめて一緒に行動してるから、最大で三人までなのね。だとしたら…じっちゃんは魅了系弱いからあたし達、イレブン、サテツ、グレイグ、ホメロスで挑むっきゃないわね」
マルティナ〔相手が魅了系を持ってるなら、むしろ女性陣を中心に行った方が…〕
第二人格「それがダメなのよマルティナ、野郎は男女両方魅了できるんだけど特に女性相手になると強くて…無効化できるあたし達はともかく他の人はまずいと思うから」
ヒナイチ「魅了…まさか！」
第三人格「えぇ…来るわよ、来て頂戴双頭鷲コンビ」
？「…用心深いお嬢さん、君と言葉を交わす栄誉を私にくれないかな」
ホメロス「…何だこの男は」
A「吸血鬼ノースディン、以前新横中の女性を魅了で操って新横をモノにしようとしたクソバカ歯ブラシヒゲヒゲよ」
第三十三話「ノースディン推しの人すみません、うちの夢主ちゃんはこんな感じです」→←第三十一話「あっちゃんを出せば一人はなんとかなる」
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ヴィタ - まぁ、大丈夫っしょ。さん» まぁ確かに吸血鬼本来のイメージが壊れるくらいに変なのが多いですものね…性癖に素直になるのは健康に良いので大丈夫ですよ！！ (8月26日 10時) (
レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» あの世界の新横の変な吸血鬼多発の因果律はあまりにも導入に便利すぎましてですね…性癖に任せてこんな事する奴どんな奴だろうなって考えた結果彼が誕生しました。 (8月25日 17時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - この異変起こした吸血鬼…私の思想混じってません？？いつもヤンデレ異変楽しく見させて貰ってます！！ (8月25日 17時) (レス) @page19 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年8月21日 14時
