第二百六十話「性癖か否か」(ゴクオー、相楽左之助、ペローナ、メローネ出ます) ページ4
無ー二マン「この世に変態は余以外要らぬ!」
漸「お前何言ってんだマジで!」
無ー二マン「我が強制更生催眠を手当たり次第ぶち当てる事でこの町の変態共は変態力を失った!」
左之助「つまりお前が元凶ってこったな」
ゴクオー「つーかなんで手当たり次第変態がいんだよこの町」
ロナルド「テメェ!みんなを戻…んん……いや、戻せ!」
無ー二マン「愚かな、人の身で余に迫るなど不可能よ!」
(無ー二マンが自分の体を蝙蝠に分身させて逃げていった)
第三人格「あんたそんな強そうなムーブメントできていいタイプの敵じゃないでしょうに!!」
左之助「どうすんだ、さっさとあの変なのをどうにかして捕まえねェとアイツらどんどん弱んぞ」
ドラルク「奴を誘い出す策を講じねば」
ペローナ「んな事言ったってどうやって誘い出すんだよお前」
...。
〜数十分後〜
〜新横浜採石場にて〜
(QSGの主人公のコスプレしてるドラルクとマッパに鮫の形のパンツかどうかもわからない何か(バレエ衣装についてる白鳥みたいな感じのやつ)を履いてるロナルドとシーニャ作のやべえ衣装を着ているジョンと「おともだち軍団唯一の変態だから」という理由で呼び出されたメローネ)
A「ねぇ…いける?あれ」
漸「うーん……シーニャさん作の服って大体ヤバいしロナルドの奴はドンキにも売ってなさそうだしドラルクに至っては最早何のコスプレなのかさえもわからんけど、これならまぁ見てくれは変態だと思う」
左之助「だな、問題はついさっきドラルクとロナルドが顔を見られちまってんのが影響するかしないかだが…」
メローネ「なぁ、あんたもしかして閻魔大王のゴクオーか?」
ゴクオー「ん、そだけど?」
メローネ「噂は聞いてるぜ、特殊性癖の持ち主らしいな。あんたもこっち来たらどうだ」
ゴクオー「なんでだよ嫌だよ」キッパリ
第二人格「ふざけんじゃないわよなんでコイツがそっち側に行かなきゃならんのよ」
メローネ「?だってあんた、Aが嘘ついてるのを見ると興奮するんだろ?」
第三人格「すんの!?ねぇ、そんなもん見て興奮すんの!?嘘でしょ嘘だって言ってよ和彦さん!!」
ペローナ「誰だよ和彦さんって」
メローネ「じゃあ訊くが、あんたAがA自身は何も得しないはずなのに友達を庇うためってだけで嘘をつくのを見て気分が高揚するとかそういうのはないのか?」
第二百六十一話「昼ドラ展開(悪ふざけ)」(*)→←設定(スタンド)
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年5月22日 0時