第七百四十二話「今日初めて知った」《神童のヤンデレ》 ページ9
イレブン「しかもあれ神様が唱えてるやつだから僕達が唱えるよりすごい効果出てるし…」
漸「しかも姉ちゃん二人の感じ見るに結構本気で唱えてるなうなんだよな…」
第二人格「当たり前でしょ相手はサイタマさんよ!?」
キヨ〔お前が全力ですばやさ下げにかかったらたとえ相手がサイタマでもノロノロの実の能力くらった人みたいになるわ〕
第三人格「懐かしいですねデービーバックファイト編!」
シスコ〔ワンピースの話してる場合じゃねェだろ今〕
第二人格「角を曲がったのでテレポートッ!」
パシュンッ
サイタマ「!消えた…さてはアイツテレポートだかルーラだか使ったな」
〜一方その頃、ダブル野菜実働部隊一行は〜
第三人格「よし…これでひとまずサイタマさんは撒いたか。そしたら早いとこ最寄り駅行って電車乗り継いで調味市まで行くわよ」
?「Aさん?Aさんだよね」
A「ッ!?…ってあぁ、童帝か」
童帝「イサムでいいよ」
第二人格「その前にあんたの本名がイサムである事を今初めて知ったんだけど」
童帝「そっか、Aさんには言ってなかったっけ。じゃあこれからはイサムって呼んで」
第三人格「まぁ、いいけど…してイサムよ。我々今ちょっとマジで急を要してるなうだから、用事があるならまた後日にしてもらってもいいかしら」
童帝「何のご用事?」
A「異変解決。アンド今回はサイタマさんに見つかると色々まずいからその辺内緒にしておいてもらえると助かるわ」
童帝「わかった。Aさんの事訊かれても、"会ってないし見てないよ"って言えばいいんだね」
第二人格「そう。そういう事。わかってくれてとってもありがとう」
童帝「どういたしまして。それとね、もう一つAさんに訊きたい事があるんだ」
第三人格「何よ」
童帝「Aさん、そのお兄さん達誰?どうして僕とお話する暇はないのにその人達と一緒にいるの?」
A「漸!」
漸「わかってる、今乾電池握った」
童帝「なんで乾電池?」
第二人格「イサム、今のでどうやらあんたも我々の敵らしいという事が判明したわ。こんな道端で撃沈したくなかったら今すぐそこをどいて我々を通した方がいいわよ」
童帝「僕がAさんの敵?Aさんは異変解決をしてるって言ったよね、今起きてるのってどういう異変なの?」
第三人格「ヤンデレ異変よ」
第七百四十三話「ヤンデレ相手だったらまぁまず効きます」→←第七百四十一話「フローチャート変更」《一撃必殺のヤンデレ》
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翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど...お返事ありがとうございます (4月3日 0時) (レス) id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(パイプを許すな)さん» 質問ありがとうございます。魔王スキルはシスコの固有スキルなので、「こんなキャラだったら誰でも使えるもの」ではなく「少なくともまぁ、大丈夫っしょ。時空ではシスコだけが使えるもの」という認識になります。 (4月2日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - 質問なんですけど、魔王スキル覚醒させるキャラの基準ってなんですか? (4月2日 22時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます!っと…もしかしてポケモンSVの方も見てくれてたりとかしますか…?だとしたら歓喜の余り踊り狂いますが…? (3月26日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりですもうパート18ですか〜今までに無いくらいの異変の長さですもんねお疲れ様です。殺意は栄養素だし元素…よし覚えた((。あなをほるってそういう使い方もできるのか…流石女神の神獣(ポケモン)面構えが違う。 (3月26日 0時) (レス) @page24 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2024年3月11日 19時