異界の最強女神と前代未聞の超絶大規模ヤンデレ異変 Part18

第七百四十話「サイタマはどう考えてもかくとうタイプ」(猗窩座、西谷夕、イレブン出ます) ページ7

第二人格「まぁ欲を言うなら物理無効の人がいたらなーって思いますけど…あーあ、物理攻撃を無効化する闇幽波紋(スタンド)とかないかしら」

ゴクオー〔サイタマサン特効すぎんだろソレ〕

ネモ〔うーん…ゴーストタイプはかくとうタイプの技が効かないから、せめて私達の中にゴーストタイプのポケモンが手持ちにいる人がいたらもう少しなんとかなるかもだけど…今の私の手持ち、ゴーストタイプの子いないんだよね〕

ボタン〔そもそもブイズにゴーストタイプの子がいないからウチは論外だし、チリさんじめんタイプ使いだけどゴーストタイプと複合の子は持ち合わせてなかったはずだし…校長ってゴーストタイプ持ってたっけ？〕

第三人格「…そーいやいたわ校長の手持ちにラウドボーンとポットデスが…あれ？ラウドボーンって確かイレブンの手持ちにもいなかったかしら」

※今回の件の七日目(異界の最強女神と前代未聞の超絶大規模ヤンデレ異変 Part5)参照※

イレブン〔うん、いるよ〕

わゴム〔！そうだヨン、しかもイレブンはいざないの剣を使えるから"当たりさえすれば一発終了"の項目も満たしてるヨン！〕

A「よしじゃあもう漸、猗窩座、ノヤっさん、イレブンで決まりね！てわけで今名前呼ばれた四人は直ちに実働部隊(こっち)来て！」

(漸、猗窩座、ノヤっさん、イレブンの四名が実働部隊の方に来た)

第二人格「さて…一応対サイタマさんって事で編成組んだけど、あくまで"万が一に備えて"だって事を忘れないで頂戴。常人でなくてもあんな人間を卓越した化け物クラスの人を相手にしたら消し炭になるんだもの、あの人に関しては戦わないのがベストと言えるわ…さっき漸も言ってたように今このワールドと調味市は地続きになってるから、見つからないうちに電車でも何でも使ってさっさと調味市に移動するのが吉よ」

猗窩座「サイタマも勿論そうだがジェノスに遭遇しても厄介そうだ…漸、今回のヤンデレ名簿データはどうなってる？」

漸「えーと…まず"一撃必殺のヤンデレ"」

第三人格「そら来たー…木原さーん、そらジロー」

漸「んで"サイボーグのヤンデレ"、"音速のヤンデレ"、"アンデッドのヤンデレ"、"神童のヤンデレ"。ジェノスは確定だなこりゃ」

A「しかもそれ以外にも弱くはなさそうなのが三人いるし…」

第七百四十一話「フローチャート変更」《一撃必殺のヤンデレ》→←第七百三十九話「とにかく防御力を」【エリア46:某所】

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