第七百六十二話「あくのはどう」《優等生のヤンデレ》 ページ29
ライダー〔大丈夫ではねェだろ。〕
イレブン「…待って？ゴクオー今"同時進行で擬似オバブロしかけてる"って言った？」
ゴクオー〔言った〕
A「と、いう事は…」
...。
第二人格「マスカーニャ、あくのはどう！急いで！！」
(マスカーニャが第二人格の呼び出しに応えて即座にモンボから飛び出し、暴走状態のモブに向かってあくのはどうをぶっぱなした)
▽マスカーニャのあくのはどう！
▽効果は抜群だ！
▽急所に当たった！
▽影山茂夫(嫉妬100％のすがた)は倒れた！
第三人格「ﾊｧ…ナイス瞬発力よマスカーニャ、いい働きだわ。よい子」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
マスカーニャ「マニャ」
ネモ〔A、いつの間にマスカーニャにあくのはどうなんて覚えさせてたの！？〕
A「いやー…前にあたし達、オモダカさんの手伝いでジムの視察頼まれてたじゃない？そん時に一回手持ちの子達の技構成全員分見直してたのよ。ちなみにその過程でマスカーニャとマリルリとサーナイトとルガルガンにわざマ一個ずつ使ったわ、何を覚えたかは学校最強大会までのお楽しみね」
ネモ〔オッケー、楽しみにしてるね！〕
〜神様移動中〜
第二人格「…そして、河川敷を歩いていたらうっかり下校中の律にエンカウントしてしまった我々だよ」
律「誰に向かって喋ってるんですかそれ」
第三人格「状況説明だから気にしなくてよし」
漸「っていう説明がもうすげェアバウトじゃん」
律「それよりAさん、お久しぶりです。今日は何の用事でこの町に来たんですか？」
A「ちょっと師匠に頼みたい事があんのよ」
律「そうですか…Aさんも兄さんも、どうしてあんなちゃらんぽらんな人を」
第二人格「おぉ聞こえてるわよ律、そして早くも我々の中に一つの疑念が生じているわよ」
律「…あの人がだらしない大人なのは貴方もよく知ってるでしょう。しかも貴方の事だから、あの人が兄さんに"自分は霊能力者だ"って言ってるのがホントなのかどうかもきっと知ってる。なのになんで」
第三人格「前に言わなかったかしら。あたし達があの人を師匠と呼んでるのはモブみたいな強い力を持った奴の事でも"強い力を持つ者"である以前に"一人の人間"として見てあげられるような、超能力が使える事を"特別な事"じゃなくて"単なる個性"として認識できるような、そういうところを尊敬してるし何より見習いたいなって思ったからよ」
第七百六十三話「具体的な予感」→←第七百六十一話「嫉妬100％」
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翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど...お返事ありがとうございます (4月3日 0時) (
レス) id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(パイプを許すな)さん» 質問ありがとうございます。魔王スキルはシスコの固有スキルなので、「こんなキャラだったら誰でも使えるもの」ではなく「少なくともまぁ、大丈夫っしょ。時空ではシスコだけが使えるもの」という認識になります。 (4月2日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - 質問なんですけど、魔王スキル覚醒させるキャラの基準ってなんですか？ (4月2日 22時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます！っと…もしかしてポケモンSVの方も見てくれてたりとかしますか…？だとしたら歓喜の余り踊り狂いますが…？ (3月26日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりですもうパート18ですか〜今までに無いくらいの異変の長さですもんねお疲れ様です。殺意は栄養素だし元素…よし覚えた((。あなをほるってそういう使い方もできるのか…流石女神の神獣(ポケモン)面構えが違う。 (3月26日 0時) (レス) @page24 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年3月11日 19時
