第七百六十話「実体を伴って」《100％のヤンデレ》 ページ27
シスコ〔ポケモンを世話する上では必要な事なんだろうが天界とパルデア地方以外でやるんじゃねェ、そもそも異界じゃポケモンは目撃することすらありえねェレベルの存在なんだよ〕
ゲン〔Aちゃんの異界巡りで完全に感覚麻痺してたけど、やっぱそう考えると異界に飛ぶのって相当すごい事よね…〕
猗窩座「Aが手持ちを洗っている間、やけに子供達がキラキラした目で俺達の方を見ていると思ったらそういう事だったのか…」
A「何なら何人か"この子達触ってもいい？"って訊いてきてたしね…一応触った後に手を洗うようしっかり言ってから触らせたけど」
茂夫「…Aちゃん！やっぱりAちゃんだ」
第二人格「あら…誰かと思ったらモブじゃない、久しぶりね」
イレブン「モブ…って事はこの子が」
漸「おう…コイツがこの"モブサイコ100"のワールドで一番強い超能力者だ」
第三人格「パッと見た感じ部活帰りってとこかしら？」
茂夫「それもあるけど、近所の子達が"公園にポケモンを飼ってるお姉さんが来てる"って言って大騒ぎしてたから絶対Aちゃんだと思って」
漸「ビンゴだよこの野郎」
シスコ〔そりゃあ本来なら存在しないはずの生き物がガッツリ実体伴って存在してたらそうなるだろ〕
茂夫「それで、Aちゃん…少しいいかな」
A「ごめん無理、我々今ハイパー急いでるから。あたし達に用事があるなら後日改めて詳細を教えて頂戴」
茂夫「そっか。ごめんね、でも僕は今じゃないと駄目なんだ」
第二人格「…ん？モブ？あたし達の話聞いてた？」
茂夫「うん、ちゃんと聞いてたよ。でも僕は今じゃないと駄目なんだ。もし今言えなかったら…きっと、一生言えないままだから」
第三人格「…漸、今残ってるヤンデレ何だっけ？」
漸「優等生のヤンデレ、悪霊のヤンデレ、それと…100％のヤンデレ」
A「そんなんもう確定じゃないですかヤダー…」
猗窩座「茂夫、悪いが今は本当に急を要する状況なんだ。少なくともこの件には確実にここを含んだ20個ものワールドに住むAの友達全員の命運がかかっている」
茂夫「それでも…本当に少しだけでいいんです！」
第二人格「モブ、ホントに後にして頂戴。あたし達今マジで一刻も早くこの
リドリー〔なんか久々に聞いたぞそれ〕
第七百六十一話「嫉妬100％」→←第七百五十九話「量産される"神に絶望を与えられた男"」
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翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど...お返事ありがとうございます (4月3日 0時) (
レス) id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(パイプを許すな)さん» 質問ありがとうございます。魔王スキルはシスコの固有スキルなので、「こんなキャラだったら誰でも使えるもの」ではなく「少なくともまぁ、大丈夫っしょ。時空ではシスコだけが使えるもの」という認識になります。 (4月2日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - 質問なんですけど、魔王スキル覚醒させるキャラの基準ってなんですか？ (4月2日 22時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます！っと…もしかしてポケモンSVの方も見てくれてたりとかしますか…？だとしたら歓喜の余り踊り狂いますが…？ (3月26日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりですもうパート18ですか〜今までに無いくらいの異変の長さですもんねお疲れ様です。殺意は栄養素だし元素…よし覚えた((。あなをほるってそういう使い方もできるのか…流石女神の神獣(ポケモン)面構えが違う。 (3月26日 0時) (レス) @page24 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年3月11日 19時
