第七百四十七話「言ったそばから」《アンデッドのヤンデレ》 ページ14
第二人格「ともかくそうならないためにも、サイタマさんが我々の現在位置に気づかないうちにさっさと調味市へ行かなければならないわ。一刻も早く駅構内に突入して列車に飛び乗るわよ」
(言ったそばからゾンビマンにエンカウントするダブル野菜実働部隊一行)
第三人格「…的な事言ってたら来るのがいつものパターンよね知ってました。お久しぶりですゾンビマンさん」
ゾンビマン「あぁ…久しぶりだな」
猗窩座「ゾンビマン…顔と名前は知っているが、そこまで面識のある相手じゃないな。どんな奴だ？」
漸「ヒーロー協会の上の部分にいる人達の中じゃ珍しいちゃんとしてる大人だよ」
A「さて、この人のイカれ方によってこの人が引き入れ可能かどうかわかるワケだけども…どんなんだかねぇ」
ゾンビマン「A、少しいいか」
第二人格「何です？用事があるならここで要件を言ってください。でなきゃ聞きませんよこっちは」
ゾンビマン「…赤裸々な事を話すから、お前以外にはあまり聞かれたくはなかったが…そうじゃなきゃお前が話を聞いてくれないなら話は別だ。俺も腹を括る」
切島〔ホントに悪い人じゃなさそうだな、ここぞという時にしっかり腹を括れるのは男らしいと思うぜ〕
第三人格「まぁそれはそう…じゃ、続けてください」
ゾンビマン「…年甲斐もない話だが…俺はお前に思いを寄せている」
A「まぁ…はい…そういう異変なうなので…」
ゾンビマン「？どういう事だ？」
第二人格「今ヤンデレ異変なうなんですよねいろんな世界が…あ、このワールドの人達とは猗窩座より付き合い長いですしさすがにヤンデレ異変はわかりますよね？」
ゾンビマン「ヤンデレ異変…噂に聞いた事はあるが、実在したのか」
第三人格「します。バカ駄作者のせいで実在しちゃってます、まぁ今回の場合直接的な原因は新横のポンチ共の一人であるルイスですけど…話ぶった切っちゃってすみません、続けてください」
ゾンビマン「あ、あぁ…それで、お前も知っての通り俺は不死身だ。だから俺としては俺と同じく永い時を生きる事になるだろうお前にそばにいて欲しいと思ってる。特に他意はない、ただ…お前が離れていかずにいてくれるならそれでいい。本当にそれだけだ…信じてくれ」
A「…成程？条件二つは満たしてますね」
ゾンビマン「条件？」
第二人格「我々今、今回の異変の規模の把握と異変解決のための仲間集めを同時にやってるなうでして…」
第七百四十八話「かなりの戦力」『アンデッドのヤンデレ加入』→←第七百四十六話「ヘッドショット」
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翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど...お返事ありがとうございます (4月3日 0時) (
レス) id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(パイプを許すな)さん» 質問ありがとうございます。魔王スキルはシスコの固有スキルなので、「こんなキャラだったら誰でも使えるもの」ではなく「少なくともまぁ、大丈夫っしょ。時空ではシスコだけが使えるもの」という認識になります。 (4月2日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - 質問なんですけど、魔王スキル覚醒させるキャラの基準ってなんですか？ (4月2日 22時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます！っと…もしかしてポケモンSVの方も見てくれてたりとかしますか…？だとしたら歓喜の余り踊り狂いますが…？ (3月26日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりですもうパート18ですか〜今までに無いくらいの異変の長さですもんねお疲れ様です。殺意は栄養素だし元素…よし覚えた((。あなをほるってそういう使い方もできるのか…流石女神の神獣(ポケモン)面構えが違う。 (3月26日 0時) (レス) @page24 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年3月11日 19時
