第七百四十六話「ヘッドショット」 ページ13
ソニック「俺はお前を誑かした奴等を許してやるつもりはこれっぽっちもない。全員己が死んだ事を理解する暇すら与えずに殺す」
第二人格「だからね…ハァ、もういいわ。漸!今すぐ乾電池貸しなさい!」
漸「ウス」
(漸がAに波紋の残っている乾電池を渡した)
西谷「スゲーなこの人、さっきもそうだったけど一回動き出したら超速ェ。目で追うのがムズいぜ!」
第三人格「まぁなかなかのスピードアタッカーだかんねあの人…すばやさも攻撃力もカミュにはとても敵わないけど」
イレブン「まぁカミュはね…」
ソニック「ちょっと待て誰だそのカミュとかいう奴は、男か!?」
A「今じゃァァァ!!」ゴシャッ
(ソニックが今の話で動きを止めたところにAが乾電池で勢いよくヘッドショットを決めた)
イレブン/ローズ「〔えぇぇぇぇぇェェェッ!?!?〕」
第二人格「こいつ意外とアホだからこういうのにあっさり引っかかってくれるのよね」
ライダー〔今更だが容赦ないな。〕
シスコ〔つーか乾電池でヘッドショット決める13歳とかお前ぐらいしかいねェんじゃねェのか〕
ボタン〔乾電池でヘッドショット決める13歳(まぁ、大丈夫っしょ。時空の主人公兼ヒロイン)〕
第三人格「現時点でもう既に思わぬ邪魔が二個ぐらい入ってるし、もうちょい急ぎ足のがいいかしらね。引き続き進むわよ」
〜神様移動中〜
猗窩座「駅ビルが見えてきたな…もう少しだ」
A「あの駅から調味市の何処かに向かう列車に乗ればこっちの勝ちよ、そうなったらサイタマさんはもう我々が何処に向かってるんだかわかんなくなる!はず!」
漸「しっかしまぁ…もしな?もし万が一サイタマさんが俺達を追うのに成功しちゃった場合、起こりうる最悪のパターンは"サイタマさんとモブがエンカウントして同時に俺達に襲いかかってくる"ってとこだな」
第二人格「何それ怖い」
キヨ〔A以外にまともに太刀打ちできる奴いねェだろそのタッグ〕
第三人格「それはやっぱそーなるわよね…あーあ、もしあの二人が魔族の類だったらシスコ召喚で一発だったのに」
シスコ〔なんでお前はそう
A「
ボタン〔え、何?急にこの世の真理みたいな事言うじゃん〕
第七百四十七話「言ったそばから」《アンデッドのヤンデレ》→←第七百四十五話「メラミでは火柱はあがらない」
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど...お返事ありがとうございます (4月3日 0時) (レス) id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(パイプを許すな)さん» 質問ありがとうございます。魔王スキルはシスコの固有スキルなので、「こんなキャラだったら誰でも使えるもの」ではなく「少なくともまぁ、大丈夫っしょ。時空ではシスコだけが使えるもの」という認識になります。 (4月2日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - 質問なんですけど、魔王スキル覚醒させるキャラの基準ってなんですか? (4月2日 22時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます!っと…もしかしてポケモンSVの方も見てくれてたりとかしますか…?だとしたら歓喜の余り踊り狂いますが…? (3月26日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりですもうパート18ですか〜今までに無いくらいの異変の長さですもんねお疲れ様です。殺意は栄養素だし元素…よし覚えた((。あなをほるってそういう使い方もできるのか…流石女神の神獣(ポケモン)面構えが違う。 (3月26日 0時) (レス) @page24 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2024年3月11日 19時