第七百四十五話「メラミでは火柱はあがらない」 ページ12
漸「はーい、ただいまよりうちの姉ちゃんが音速のソニック(の生命)を終了させる事をお知らせいたします。合掌」
(その場で合掌するダブル野菜控えメンバー一同)
ソニック(まずは…一番厄介な
(ソニックが猗窩座に攻撃を仕掛けようとする)
第三人格「動きが甘いわね。そんなんじゃ猗窩座どころか魔王軍幹部程度の魔物も仕留められないわよ…てことでメラミ！！」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ
ﾊﾞｰﾝ
(Aがソニックに向かって巨大な火球を投げた。無論ソニックに命中して火柱をあげている)
イレブン「…A」
A「何よ」
イレブン「…今、本当にメラミ撃ったの？」
第二人格「メラミ撃ったわよ、第三人格が今さっきちゃんと"メラミ"って唱えてたじゃない」
わゴム〔普通メラミであんなデッカい火柱あがらないから言われてんのヨン〕
第三人格「まぁ確かに、ドラクエIXの記憶を辿るに火柱出るのはメラガイアーだったものね…キレかかってたとはいえちょっと魔力込めすぎたわ」
シスコ〔キレかかってんじゃなくてキレてんだよお前はよ〕
ベロニカ〔アンタの中の"ちょっと"の概念どうなってんのよ…〕
A「まぁとにかくアイツは倒せたっぽいし、行くわよ」
ソニック「ま、待て…」
第二人格「あん？何ようっさいわね」
ソニック「行かせるか…このまま他の奴なんかといさせてたまるか…！」
第三人格「チッ、しぶといわねコイツ…これが噂のヤンデレ補正って奴かしら」
ライダー〔ヤンデレ補正だったらもうちょっとぐらい平気そうなツラしてるだろ。〕
漸「単にコイツの生命力がゴキブリなだけだと思う」
シスコ〔何気にすげェ暴言だな今の〕
A「見たところまだやるつもりのようね…これ以上ボコされたくなかったらここを通しなさい。こっちはあんたがくたばるまで相手してやったっていいのよ」
ソニック「何故俺の邪魔をする、先に断っておくが俺はお前にまで手を出すつもりはないぞ」
第二人格「むしろあたし達のツレに手ェ出すから邪魔してんだけどまだわかんないのかしらねぇ！」
ソニック「どういう事だ？」
第三人格「そのままの意味だとしか言いようがないわそんなもん」
ソニック「…………そうか。俺というものがありながら浮気したのか」
A「あっもうわかったどう足掻いてもダメだこいつ、たった今更にめんどくさい方向に進化した」
ライダー〔嫌な進化だな。〕
第七百四十六話「ヘッドショット」→←第七百四十四話「今日のポピー」《音速のヤンデレ》
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翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど...お返事ありがとうございます (4月3日 0時) (
レス) id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(パイプを許すな)さん» 質問ありがとうございます。魔王スキルはシスコの固有スキルなので、「こんなキャラだったら誰でも使えるもの」ではなく「少なくともまぁ、大丈夫っしょ。時空ではシスコだけが使えるもの」という認識になります。 (4月2日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - 質問なんですけど、魔王スキル覚醒させるキャラの基準ってなんですか？ (4月2日 22時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます！っと…もしかしてポケモンSVの方も見てくれてたりとかしますか…？だとしたら歓喜の余り踊り狂いますが…？ (3月26日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりですもうパート18ですか〜今までに無いくらいの異変の長さですもんねお疲れ様です。殺意は栄養素だし元素…よし覚えた((。あなをほるってそういう使い方もできるのか…流石女神の神獣(ポケモン)面構えが違う。 (3月26日 0時) (レス) @page24 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年3月11日 19時
