第七百四十四話「今日のポピー」《音速のヤンデレ》 ページ11
漸「科学が関わっているアイテムに流す、相手が吸血鬼じゃなかったとしてもヤンデレだったら効く波紋…それが
▽童帝を倒した!
イレブン「そっか、何らかの形で科学との関連性があるものだったら何でも通るんだから立体機動のパワードスーツなんて
第二人格「よし、改めて最寄り駅まで急ぐわよ!」
〜神様移動中〜
第三人格「…猗窩座」
猗窩座「あぁ、わかってる…右斜め後ろに来てるな」
A「今回の件に突入してからこの展開度々あるからもうわかってきちゃってるけど、多分今来てんのも隠密系のやつよね…漸、このワールドで隠密系とかスピードアタッカー系とかな奴ってどんなのがいたっけ?」
漸「このワールドで隠密とかスピードアタッカーってなると…なんだっけ、あのサイタマさんにめっちゃ返り討ちにされた人。関節のパニックだっけ?」
シスコ〔もしマジでそいつの名前がそれなんだとしたら絶望的にダセェな〕
漸「まぁ何にせよ、そこにいるからには…ほりゃッ!」メコォ
ソニック「ポピーーーーーッ!」
ボタン〔今日のポピー〕ボソッ
漸「どうだ俺の
ソニック「貴様…今一体俺に何をした」
漸「乾電池投げつけた」
ソニック「乾電池ごときであそこまで痛いわけがあるか!!」
第二人格「まぁ乾電池は乾電池でもヤンデレ特効の波紋を仕込んである乾電池だから」
ソニック「!そうだ、そんな事はどうでもいい!それよりお前だA!」
第三人格「使用済みの乾電池とかいうミニマム鈍器を投げつけられた事を"そんな事"ってお前…んで?何用じゃバカ。言ってみなさいよ、内容によっては殴るけど」
ソニック「なんでお前は俺を差し置いて他の野郎とつるむ?お前は俺のものだ、誰にも渡さない!」
A「もうわかったわ、どうやらお前は我々の敵のようね。てことで選びなさい、退避か死か」
シスコ〔お前ホント冷静だな、今更だけどよ〕
ソニック「お前に俺以外の男は要らない。たとえあのサイタマであってもお前に触れる事は許さない…安心しろ、お前を狙う馬鹿な奴等は俺が全員始末してやるからな」
第二人格「…ほーん?だったらやってみなさいよ、ホントにやれるもんならね」
第七百四十五話「メラミでは火柱はあがらない」→←第七百四十三話「ヤンデレ相手だったらまぁまず効きます」
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翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» なるほど...お返事ありがとうございます (4月3日 0時) (レス) id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - 翡翠ユキ(パイプを許すな)さん» 質問ありがとうございます。魔王スキルはシスコの固有スキルなので、「こんなキャラだったら誰でも使えるもの」ではなく「少なくともまぁ、大丈夫っしょ。時空ではシスコだけが使えるもの」という認識になります。 (4月2日 23時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠ユキ(パイプを許すな)(プロフ) - 質問なんですけど、魔王スキル覚醒させるキャラの基準ってなんですか? (4月2日 22時) (レス) @page39 id: 785e1889ff (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 変わらず読み続けてくださりありがとうございます!っと…もしかしてポケモンSVの方も見てくれてたりとかしますか…?だとしたら歓喜の余り踊り狂いますが…? (3月26日 1時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりですもうパート18ですか〜今までに無いくらいの異変の長さですもんねお疲れ様です。殺意は栄養素だし元素…よし覚えた((。あなをほるってそういう使い方もできるのか…流石女神の神獣(ポケモン)面構えが違う。 (3月26日 0時) (レス) @page24 id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2024年3月11日 19時