第二百三十三話「オーリムAI戦」 ページ8
オーリムAI「スカーレットブックを台座に置けばタイムマシンを止めることができる…だが、一つだけ問題があってね。マシンを止めようとすると、私は君に襲いかかるだろう…AIである私の意思はプログラムに乗っ取られてしまうんだ。そうなると、私は邪魔者をただ倒すだけの戦闘ロボットに成り下がる。パルデア地方チャンピオン達の戦闘を分析し作り上げた、無敵のAIだ…君とポケモンの絆なら、勝利できると信じているよ。覚悟を決めたら、スカーレットブックを台座へ置いてくれ」
A「…必ず勝つわね。AI博士」
(Aがスカーレットブックを台座に置き、タイムマシンの非常停止が始まった…かと思いきや再起動された)
オーリムAI「…頼む、A」
アナウンス『オーリムAI スリープ。戦闘プログラムに移行します』
A「おぉー、なんか出てきた」
オーリムAI「…どうか、私を倒してくれ……そして私ノ夢ヲ…阻ム者ニハ、ゴ退室イタダコウ！」
▽オーリムAIが勝負をしかけてきた！
▽オーリムAIはチヲハウハネを繰り出した！
オーリムAI「何者カハ知ラナイガ、邪魔者ハ排除サセテモラウ」
A「完全に乗っ取られましたねAI博士…お行き、ニンフィア！マジカルシャイン！」
▽ニンフィアのマジカルシャイン！
▽効果は抜群だ！
▽相手のチヲハウハネは倒れた！
A「よし！スタートダッシュはよさげね、さすがよニンフィア！」
オーリムAI「興味深イ…古代ノポケモン、ソノ弱点ヲ理解シテイルノカ？」
A「いいえ、全く。完全に何となくよ！」
オーリムAI「…行ケ、ハバタクカミ」
A「次はあんたよ、ルガルガン！アイアンヘッド！」
▽ルガルガンのアイアンヘッド！
▽効果は抜群だ！
▽相手のハバタクカミは倒れた！
A「オッケー！ナイス一撃よルガルガン！」
オーリムAI「行ケ、アラブルタケ」
A「やっておやり、ファイアロー！アクロバット！」
▽ファイアローのアクロバット！
▽効果は抜群だ！
▽相手のアラブルタケは倒れた！
A「あんたは今日も絶好調ねファイアロー！よい子！」
オーリムAI「…行ケ、スナノケガワ」
A「あんたの力を見せておやり、マスカーニャ！エナジーボール！」
▽マスカーニャのエナジーボール！
▽効果は抜群だ！
▽相手のスナノケガワは倒れた！
オーリムAI「…行ケ、サケブシッポ」
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カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» 確かに…！！！！ (1月6日 21時) (
レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» 本家だと主人公の家にSwitchとかあるので、ありえなくはないかなと思いまして。 (1月6日 21時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» と言うか、夢主の神バレが盛大です…！そもそもポケモンの世界にドラクエの概念があるのが凄い…！！！！ (1月6日 21時) (レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
カグヤ(プロフ) - まぁ、大丈夫っしょ。さん» いえいえ！ (1月6日 21時) (レス) id: ad303a8fea (このIDを非表示/違反報告)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - カグヤさん» いえいえ、気にしないでください！それよりもこちらの事情をご理解いただいてありがとうございます！ (1月6日 21時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2024年1月5日 0時
