【ポケモンSV×その他諸々】異界の最強女神と緋色の宝探し Part6 (ページ18)

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おまけ②「弱点を見直そう」(スター団各チームボス) ページ18

シュウメイ「クラベル校長の計らいにより、STCとして生まれ変わることで存続を許された我等…その責務を全うするべしということで、これより各々の弱点を見直そうという試みを始めるでござる！」

オルティガ「でもさー、弱点見つめ直すったってどうすんだよ」

ビワ「うーん…無難なのは、自分が負けた時に何が原因だったのかを考えてみるとか？」

メロコ「だったらAにカチコまれた時どいつにやられたかでいこうぜ。ちなみに俺はマリルリでやられた」

オルティガ「…今だから言えるんだけどさ。実は俺、それ初めて聞いた時なんかちょっとだけ親近感湧いちゃったんだよな」

ビワ「そっか、オルちゃんとこにもマリルリいるもんね」

メロコ「やっぱみずタイプ対策はしとくべきだよな…スコヴィランでも育ててみるか？」

シュウメイ「いわタイプとじめんタイプにも対応できるゆえ、是非ともおすすめするでござる」

オルティガ「いっちょ前な事言ってるけど、シュウメイはどうなんだよ？」

シュウメイ「我はサーナイトとルガルガンにてやられもうした」

ピーニャ「そういえばA君、シュウメイ対策でルガルガンにじならし覚えさせたんだっけ…サーナイトは確かエスパーとフェアリーの複合だったはずだけど、そっちは倒せたの？」

シュウメイ「否…サーナイトの特攻があまりにも高すぎたゆえに皆一撃で…」

メロコ「レベルの暴力で殴られたって事か」

シュウメイ「左様」

ビワ「Aちゃんってレベルの暴力にタイプ相性上乗せしがちだよね…」

シュウメイ「エスパー対策は既にスカタンクがいるゆえ、せめてサーナイトに一撃でも入れられれば…目標は定まった。拙者は手持ち達のすばやさを鍛えてみることとしよう」

ビワ「いいんじゃない？」

ピーニャ「確かに、シュウメイの手持ち割とスピード不足だしね…」

メロコ「テメェはどうなんだよ、オルティガ」

オルティガ「俺？俺は…ルガルガンとファイアローでやられた。アイツら二人(？)ともはがね技仕込んであったんだよ」

ピーニャ「ファイアローではがね技…もしかしてはがねのつばさ？」

オルティガ「多分な…そう言ってた気がするし。そんで解決策としては、最近クレッフィ捕まえたからそれ育てようと思ってる」

メロコ「いいと思うけどそれはそれで気をつけろよ、そしたら今度はアイツのファイアローに焼き払われそうだし」

ビワ「Aちゃんのファイアロー強いもんね…」