第五百八十三話「闇スタンド使い」『ウソツキのヤンデレ加入』 ページ36
第二人格「はいもしもし？」
ゴクオー『Aちゃん…もしかして今オレっちが何処にいるかわかってなかったりすんの？』
第三人格「現在進行形でよくわかんなくなってるわ、八百小探し回ってるけど何処にもいないじゃないのよあんた。マジで何処にいんのよ」
ゴクオー『アンタの目の前』
A「…おっとマジか」
キヨ「Tot musica」
第二人格「キヨさん笑かさないでください」
(トランシーバーの向こう側で数名吹き出してる)
ゴクオー『なんか肉声だとそっちにオレっちの声聞こえねェっぽいから早く出してくんねェ？』
第三人格「オッケー…じゃ、切るわね」
(第三人格が通話を切った)
A「えー…ということでキヨさん、いつものアレ頼みました！」
キヨ「キンクリカット！！」
(時間が数十秒程消し飛び、次の瞬間Aが捕虜の檻の前にいた)
ユリ太郎「ッ！待て、させるか！」
シスコ「チッ…ドルクマ！」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ
▽シスコは ドルクマを唱えた！
▽シスコのドルクマが暴走した！
ユリ太郎「ぐぁあっ！！」
ベロニカ〔シスコさんいつの間にドルクマなんか覚えたのよ！〕
シスコ「知らねェよAの見よう見まねだ！」
メフィスト「君やっぱり魔王スキル手に入れてよかったと思うよ」
(第二人格が捕虜の檻の中に手を突っ込んだ)
第二人格「迎えに来たわよ、アンド助けて！ゴクオー！」
(檻が砕け散り、ゴクオーがかなり強めに手を掴んだ)
ゴクオー「じゃ、ぜってェ捨てんなよ？」
第三人格「…当然！」
ユリ太郎「へぇ…なんだゴクオー、お前だったのか」
ゴクオー「そゆこと。今回は電話できたからまだよかったケド、電話もダメだったら今頃オレっちおかしくなってたかもな」
キヨ「お前ドラクエ配信とか見る限り普段から割とやべえからな？」
ボタン〔いやそれはそうなんよ〕
A「いやー、マジでラッキーだったわあんたが捕虜の檻の中身を知らなくて…もしそうだったらあんたの闇
チリ〔あっ一応最終的に見つけられはするんやな〕
第二人格「えぇ、あたし達アイツの闇
フジ〔ホント強いよね、そのあらゆるデバフが効かないの〕
クイーン「というかコイツ闇
第五百八十四話「出オチ感」→←第五百八十二話「だってあたしが一番偉いんだから(揺るぎなき事実)」(シスコ・カーライル、メフィスト、キヨ出ます)《大天使のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 太平洋側の県に住んでたので事なきを得ました…そちらもご無事なようで何よりです。そしていつも応援ありがとうございます！ (1月7日 22時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです！ついにpart12まで来ましたね！地震の件があったので心配でしたが無事で何よりです、これからも応援しています！！ (1月7日 22時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - あ、なんの作品履修なのかは脱獄ごっこです() (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - お久しぶりです！相変わらず安定して面白いですね…！前断られちゃった合作、キャラの設定オリジナルに変えるかそちらが履修出来るその時まで待つので…本当にもし良かったらお願いいたします(小声) (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月22日 0時
