第五百八十話「交代」(ボタン、シスコ・カーライル、メフィスト出ます) ページ33
シスコ〔チッ…わかったよ〕
メフィスト〔はーい…すぐ行くからね、Aちゃん〕
(ネモと校長が控えに戻り、シスコとメフィスト先生が実働部隊の方に来た)
第二人格「くどいようですがこの戦いが終わるまでメフィスト先生はあたし達に触っちゃダメですからね」
メフィスト「そっか、そうだね…それは残念だ。じゃあ僕達がこの…サタンだっけ？とにかくこいつを倒したらすぐにそれを解除してくれるかい？」
第三人格「当たり前でしょう、先生があたし達のせいで大火傷するとかヤですもん」
メフィスト「ふふ…Aちゃんは本当にかわいい事ばかり言うね。そんなに好きにさせて僕をどうしたいの？」
漸〔頼むから敵の目の前でイチャイチャしないでください〕(本日二度目)
左之助〔…何気にこのくだり、敵からしたらすげェ煽りだよな〕
ボタン「え…ダブル野菜における男前ムーブメントを介したイチャイチャ代表の左之助さんがそれ言うん？」
左之助〔何でェそのよくわからねェ称号はよ〕
ボタン「ってかなんでネモとウチと校長とかいうメンツの中でウチを残した？意味わからん…」
A「闇
ボタン「う…確かに」
※↑"スティール・ユー・バグドール"を扱う闇
サタン「そいつ…悪魔か」
第二人格「あら、察しがいいわね。メフィスト先生は300歳の悪魔なのよ…もしここでルシ兄なんか呼べちゃったりしたら完璧にお前を煽り散らかせたんだけど、今回は呼べるかどうかすらもわからんからさっきの三人の中で一番実戦に出られるだけの能力のあるボタンを残させてもらったわ」
ボタン「や、ポケモン勝負だったらさっきの三人の中で一番弱いのウチなんけどそれ以外のとこがなんというか…あと、サタンって言ったっけ。Aに…ウチの友達に手ェ出したらこっちも容赦しないから」
(ボタンの背後からスティール・ユー・バグドールが現れた。スティール・ユー・バグドールの詳細はシリーズ第十章 第四百八十九話参照)
サタン(メフィストと言ったらかなり高名な悪魔だ、いくらオレサマとはいえ仕留めるのは間違いなく時間を食う…だがかと言ってこの丸眼鏡のガキもまずい、背後のヤツから殺気すら感じる。となったら…あの蛍光色の奴からやるか)
(サタンがシスコに攻撃を仕掛ける)
第五百八十一話「行方不明扱い」【エリア32:八百小学校】→←第五百七十九話「漏れ出る余裕」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 太平洋側の県に住んでたので事なきを得ました…そちらもご無事なようで何よりです。そしていつも応援ありがとうございます！ (1月7日 22時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです！ついにpart12まで来ましたね！地震の件があったので心配でしたが無事で何よりです、これからも応援しています！！ (1月7日 22時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - あ、なんの作品履修なのかは脱獄ごっこです() (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - お久しぶりです！相変わらず安定して面白いですね…！前断られちゃった合作、キャラの設定オリジナルに変えるかそちらが履修出来るその時まで待つので…本当にもし良かったらお願いいたします(小声) (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月22日 0時
