第五百六十七話「すり替えマジック」(キヨ、シルビア、西谷夕出ます) ページ20
(ノヤっさんが実働部隊の方に来た)
西谷「A、俺の事頼ってくれてありがとな！必ずお前を守るぜ！」
シルビア「まぁ、アナタガッツがあってカッコいいじゃない！」
第二人格「ノヤっさんのこの絶大なる頼もしさよ」
西谷「そんで、俺はアイツの攻撃を跳ね返せばいいんだよな？」
第三人格「そゆこと！頼んだわよノヤっさん！」
西谷「おう、任せろ…しゃっこーい！」
(ノヤっさんがレシーブの構えを取る)
シャドウ「そんなんで俺の猛攻を凌げると思うなよ…一仕事すんぞ、ブラッディ・レイン！」
キヨ「来んぞ！」
(しかし何も起こらない)
シャドウ「…！？どうしたブラッディ・レイン、エネルギー切れでも起こしたのか！？」
A「なんかわからんけど…これもしやチャンスなのでは？」
シャドウ「…！違ェ…やりやがったなあのメンタリスト…！」
キヨ「えっマジで？これゲンの仕込みなの？」
セーニャ〔だとしても、逃げている間にどうやって…〕
シャドウ(…！さっきアイツが突然Uターンして俺の真横をすり抜け、そのまま逆方向に逃げてったってのが…)
シャドウ「そうか、あのタイミングか…」
漸〔あー…あくまで俺の予想になるけど、つまるところお前を限界ギリギリまで引きつけた後タイミング見計らって横にすり抜け、そんですれ違った瞬間にゲンお得意のすり替えマジックでブラッディ・レインから精巧な偽物にすり替えて逃げ遂せたと〕(名推理)
第二人格「なるほろ？それなら話の辻褄が合うわね…しかもその後見失っちゃったって、あんた今回も見事にゲンの奴にしてやられてるじゃないのよ」
出久〔ゲンさんが
第三人格「ともかくこれであんたに武器がないとなったワケね…今すぐ降参すれば見逃してやらん事もないわよ、シャドウ」
キヨ「もしまだやるんなら…わかるよな？…ッwww…DV男。かなりモラハラ入ってるタイプのDV男www…いやマジで今の最もベタな感じのDV男なのよ」
シャドウ「野郎、ふざけやがって！」
？「お兄ちゃん、何してるの？」(静かなる怒り)
ボタン〔え…誰なん？この子〕
A「あの子の名前はローズ。シャドウの妹で、なんというか…かなり強めのエスパー。厳密には魔女の力なんだけど」
ローズ「あっ、はじめまして！Aさんのお友達ですよね…わたし、ローズって言います」
第五百六十八話「妹の怒り」→←第五百六十六話「光を塗りつぶす黒い影」《影のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 太平洋側の県に住んでたので事なきを得ました…そちらもご無事なようで何よりです。そしていつも応援ありがとうございます！ (1月7日 22時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです！ついにpart12まで来ましたね！地震の件があったので心配でしたが無事で何よりです、これからも応援しています！！ (1月7日 22時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - あ、なんの作品履修なのかは脱獄ごっこです() (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - お久しぶりです！相変わらず安定して面白いですね…！前断られちゃった合作、キャラの設定オリジナルに変えるかそちらが履修出来るその時まで待つので…本当にもし良かったらお願いいたします(小声) (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月22日 0時
