第五百六十一話「隠し場所」《奇跡のヤンデレ》 ページ14
クイーン「私、実は先月ジョーカーのお菓子の隠し場所見つけちゃったの。私達でこっそり食べてやりましょ」
第三人格「まぁどの道あいつヤンデレ化してんだしこのぐらいいいわよね」
ジョーカー「へぇ〜？つまり最近やたらポテチとかのストックの減りが早かったのはお前が勝手に食ってたからだったんだなクイーン。つーかAも止めろよな」
A「ここで来たか…一ヶ月ぶりになるわねジョーカー。罵詈雑言ボイス垂れ流しの刑で何言われたか、覚えてる？」
ジョーカー「いﾞっ…アレの話すんなよ、思い出すだろ」
第二人格「なんだったらもっぺん聞かせてやってもいいのよこっちは、あんたが我々に何かするつもりがあるんだとしたら！」
ジョーカー「何言ってんだよお前…は？」
(ジョーカーが自分ん家のソファーで当たり前のようにゴロゴロしてるキヨさんを発見した)
ジョーカー「…なんでそいつがいるんだよ」
第三人格「えー、今回の異変解決も同行いただいてますマブダチのキヨさんです」
キヨ「お前今回もやられてんだ。まぁ今回？過去にやられた事のある奴基本全員アウトっぽいから？予想はしてたけどな！」
ジョーカー「ふざけんなよA…コイツもヤンデレじゃねェか、なんで受け入れてんだよ！」
キヨ「俺らはいいのよ、味方ヤンデレだから。確かにヤンデレだけど一応ちゃんとAから味方判定降りてんのよ俺らは」
A「そういう事。そんで？何用よジョーカー、内容によってはぶっ飛ばすわよ」
ジョーカー「アイツらがよくて俺がダメな理由って何だよ！なぁ！」
第二人格「そういうとこだわバカ」
シルビア「アナタがジョーカーちゃんね。はじめまして、アタシシルビアって言うの」
ジョーカー「シルビア…ドラクエ配信のあのオカマか」
第三人格「オネェじゃこの人は」
シスコ〔違いが大してねェだろ〕
A「そしてシルビア、和解を図ろうとしなくていいから。キヨさん見て秒で腹立てた辺りもうアウトだからコイツ」
シルビア「納得と言えば納得だけど、結構基準がシビアなのね…」
第二人格「当たり前でしょ、下手にホイホイ引き入れてあんた達を危険に晒すわけにはいかんわよ」
シルビア「んもう、Aちゃんったら！そうやってすーぐカッコいい事言って、みんなをメロメロにしちゃうんだから！」
第三人格「常習犯みたいに言ってるけど、あたし達にメロメロになってる人がいんのはヤンデレ異変の時だけだからね」
第五百六十二話「グッとくるムーブからのメンヘラムーブ」→←第五百六十話「状況説明」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 太平洋側の県に住んでたので事なきを得ました…そちらもご無事なようで何よりです。そしていつも応援ありがとうございます！ (1月7日 22時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです！ついにpart12まで来ましたね！地震の件があったので心配でしたが無事で何よりです、これからも応援しています！！ (1月7日 22時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - あ、なんの作品履修なのかは脱獄ごっこです() (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - お久しぶりです！相変わらず安定して面白いですね…！前断られちゃった合作、キャラの設定オリジナルに変えるかそちらが履修出来るその時まで待つので…本当にもし良かったらお願いいたします(小声) (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月22日 0時
