第五百五十八話「瞬間、バラバラになって」『ダイヤモンド・クイーン加入』 ページ11
第三人格「そうね、ここにいるキヨさんとシルビア含んで大体20人ぐらい」
スペード「20人だって…！？どうしてそんな事をするんだ！」
A「そんな事って何じゃこの野郎、今しがた言ったばっかだけどお前らに比べれば断然危険性のない奴等だわ」
スペード「そうじゃない。僕が怒ってるのは、君が僕以外の男を容易に手元に置いている事に対してだ！」
第二人格「そこかお前！」
スペード「僕は君を本気で愛しているんだ、もっと僕に愛されている自覚を持ってくれ！」
第三人格「まぁそうであっても仕方ないでしょうね今現在ヤンデレ異変なうなんだから！お前は目下ヤンデレ化なうなんだから！」
スペード「…それ、どういうつもりで言ってるんだい？僕の気持ちが異変のせいでできた紛い物だとでも言いたいのかな」
A「紛い物とまでは行かないけど、まぁ異変のせいでこんな感じなんだからホントではないわよね」
スペード「君は僕の気持ちすら受け取ろうとしてくれないんだね…どうしてかな」
第二人格「まぁ"目下ヤンデレ異変中なせいだっつってんだろコノヤロー"の一言に尽きるわね」
キヨ「お前めちゃめちゃ攻撃力高いじゃん」
漸/シスコ〔〔いつもの事だろ〕〕
第三人格「で？結局檻の場所は知ってるの？知らないの？」
スペード「"どっちにしても教えるつもりはない"って言ったら？」
A「そしたら我々の方で直接家探しするまでよ。そんじゃーねー」
スペード「行かせないよ」
第二人格「まぁそうなるわよね！二人とも戦闘態勢入って！」
漸〔あーっとスペードは…アイスショットとかいう銃を扱ってたはず。そんで確か弾の命中した部分が凍るからマジ当たらんようにして〕
ギアッチョ〔凍った箇所無理に引っ張るんじゃあねェぞ、最悪細胞が壊死してちぎれるからな！〕
キヨ「成程な？相手は銃か…だったら俺が水鉄砲にしてやるしかねェな！」
第三人格「よっしゃキヨさんやっちゃってください！」
スペード(まずはAの脚を凍らせて床に固定するのが最優先…！)
(スペードがAの脚にアイスショットの銃口を向けた瞬間、アイスショットがバラバラに切り刻まれた)
スペード「…！？」
クイーン「させないわよ。Aは私の大切な友達だもの、傷つけたりしたら許さないわ」
A「クイーン！」
クイーン「A、大丈夫！？何もされてないわね！？」
第五百五十九話「もう何度目かわからないあて身」→←第五百五十七話「予告状」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» 太平洋側の県に住んでたので事なきを得ました…そちらもご無事なようで何よりです。そしていつも応援ありがとうございます！ (1月7日 22時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - お久しぶりです！ついにpart12まで来ましたね！地震の件があったので心配でしたが無事で何よりです、これからも応援しています！！ (1月7日 22時) (レス) @page20 id: 9d671c521e (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - あ、なんの作品履修なのかは脱獄ごっこです() (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶餡子(プロフ) - お久しぶりです！相変わらず安定して面白いですね…！前断られちゃった合作、キャラの設定オリジナルに変えるかそちらが履修出来るその時まで待つので…本当にもし良かったらお願いいたします(小声) (12月24日 0時) (レス) id: fcff9db541 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月22日 0時
