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第二人格「というかなんでメフィスト先生はあんなにホーンテッドマンションに入りたがってたんですか、貴方職業柄上マジの幽霊何回も見てるんだから一ミリも怖くないでしょうアレ」
メフィスト「いや、とっても楽しかったよ。一緒に連れてったロナルド君が僕の分まで怖がってくれてたからね」
第三人格「さっきロナルドがカフェテリア的なとこのテラス席でわんわん泣いてたの貴方のせいだったんですか！！」
ボタン「そんな事あったん？」
A「えぇ、机に突っ伏して泣いてんのを校長に慰められてたわ」
切島「オレンジアカデミーの校長先生もすげェいい人だよな…」
第二人格「というか、キヨさんとフジさんが妙にディズニーランドに詳しかったですけど…」
フジ「あー、前に最俺メンバーでディズニーランド来た事あるから」
第三人格「マジですか…そーいや確かにそんな実写動画あったような」
ライダー「…一つ気になった事がある」
A「何よライダー」
ライダー「一時間前、マルティナとラバンと一緒に"アリスのティーパーティー"って名前のコーヒーカップの近くにいたんだが…一個だけえげつない速度で回ってるやつなかったか？誰だあれ乗ってた奴」
ピーチ「それ、ただのハイテンションな一般の方じゃなくて？」
ライダー「ただのハイテンションな一般客がえげつない速度でコーヒーカップ回しながら"アッハハハハハハハ"ってやべえタイプの笑い声あげてると思うか」
第二人格「うちの弟がすみません」
シスコ「お前の弟なのかよ」
キングクルール「というかお前さては一緒に乗ってたな？」
由花子「意外ね、いつもの漸だったら"何が悲しくて家族旅行でもないのに実姉とコーヒーカップ乗らなきゃいけないんだよ"とかって言いそうなのに」
第三人格「漸の新技修得に付き合わされたのよ…」
漸「別にいいだろ俺も姉ちゃんの新技開発にちょいちょい付き合わされてんだから」
A「いやそれ自体は構わないんだけどなんでディズニーランドでやるのよそれを…」
漸「始める前に俺が一昨日の夜覚えた新技が"コーヒーカップアタック"だったからだっつったろ」
ボタン「まさかのうろジョジョ」
ライダー「だとしたらお前らが乗ってたコーヒーカップで時折見えたあの黄金色の閃光は何だったんだ」
ボタン「いや…えっ嘘？コーヒーカップアタックにそんなんないけど」
続き→←おまけ「ハイパー楽しみ放題タイム 東京ディ○ニーランド編」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
