異界の最強女神と前代未聞の超絶大規模ヤンデレ異変 Part10

おまけ「ハイパー楽しみ放題タイム 東京ディ○ニーランド編」 ページ43

第三人格「さて、ルイス周りの大まかな説明も終わったところで全員呼びますか」

〜そろそろ忘れてる頃だと思うので改めて紹介〜

ルイス・テオドール=アルラヒム

種族:吸血鬼
二つ名:吸血鬼「ヤンデレに徹底抗戦するヒロイン大好き」
能力:特定の対象の周囲の異性の中から対象との恋愛模様が様になりそうな者を選びその対象に対してヤンデレ化させるフィールドを張る。ヤンデレ達のターゲットとなる対象は術者本人の意思で定められる。
ヤンデレに徹底抗戦するヒロインが大好きな意外とイケメンの吸血鬼。
吸血鬼Y談おじさんの甥にあたる人物で、今回の異変の原因。既に自首している。
言うまでもなくまぁ、大丈夫っしょ。時空独自のオリキャラである。


ベロニカ「とりあえず今夜泊まる宿探すわよ、もう夜の10時じゃない」

キヨ「今そんな時間になってんの？」

出久「その感覚わかります、捕虜の檻にずっといると時間感覚なくなっていきますよね…」

A「まぁそうでしょうね…仕方ない。遊ぶのは明日からにしますか」

マヤ「賛成。俺もうねみぃよ」

〜次の日〜

第二人格「はい、という事で！ファンタジックでカオスな奴等と行くー！」

キヨ「東"キヨ"うディズニーランド！」

シスコ「朝っぱらからテンション高ェな」

※AM8:30※

第三人格「うっさいわね、テンション高めでいい時は高めで行くのがあたし達の流儀なのよ」

漸「姉ちゃん俺それ初めて聞いたんだけど」

A「チケットは既にあたし達の力で取ってあるわ、ほら。なくすんじゃないわよ」

ギャリー「ウォルターパークの時も思ってたけど、そもそもどうやってチケット取ってるのよ…」

第二人格「幻想乙女(ファンタジスタメイデン)の能力が言っちゃえば楠兄のマインドコントロールみたいなもんなんで、それで取った事にしてます」

※斉木楠雄【斉木楠雄のΨ難】※

シスコ「マインドコントロールをチケット購入に使うんじゃねェよ…」

第三人格「ともかく、開門し次第入場するわよ」

〜そんなこんなで〜

A「昼まで遊ぶ予定だったけど、なんだかんだ夕方まで遊んじゃったわね…っていうかサテツとDIOはなんでそんなビッチョビチョなうなのよ」

イレブン「スプラッシュマウンテンに乗った時このお二人が先頭だったから…」

漸「あぁ…だからスプラッシュマウンテンに乗ったはずのラムダ姉妹が全然濡れてなかったんだ」

続き→←第五百二十三話「ルイス・テオドール=アルラヒム」

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