第五百二十二話「他作品ネタ」 ページ41
A「そんなとこです」
キヨ「にしてもブラックお前さ…また敵パワーアップさせてんじゃん、これもう何かに呪われてんだろ」
セーニャ「…また？キヨ様、でしたよね？どういう事ですか？」
キヨ「コイツ実は
第二人格「あっホントだ、確かにそですね！」
シスコ「マジで呪われてんじゃねェのかそれ」
キヨ「"ヤンデレ化中に戦った相手を一人パワーアップさせる呪い"…ハハハハッ、変な呪いだなァ！」
フジ「キヨもうやめてあげようよ、可哀想だし」
キヨ「つーかシスコお前スキル強くねェ？何魔王スキルって」
第三人格「それはマジであたし達も思いました。使ってるベイがサタンモチーフだったり適属性が呪殺だったりしてるんで神の力が覚醒したら多分おそらく悪魔系統寄りなんだろうとは思ってましたが、まさかここまでとは…シスコ、魔王スキルの持続力ってどんぐらいよ？」
シスコ「基本戦闘が終わるまでだ、永続だと思って問題ねェ。任意で解除もできる」
A「うんうん、成程ね。ここでトドメまでシスコに任せると何の躊躇いもなく"自害しろ"とか言いかねないからな…どーしよ」
キヨ/シスコ「「フリーレンじゃん/俺はフリーレンかよ」」
第二人格「とりあえずさっきから永遠に土下座してんのがものすんごいシュールだから"跪け"は解除したげなさいシスコ」
シスコ「チッ…わかったよ。"立て、変な真似したら殺すぞ"」
(ブラックが立った)
第三人格「ブラック、あたし達の用は済んだ事だしもしここで大人しく引き下がるんなら見逃してやってもいいわ。選びなさい」
ブラック「構いませんが…でしたらオレちゃんにも条件があります、勿論飲んでくれますよね？」
A/キヨ「「それで/お前それで契約書か婚姻届のどっちか出したらぶん殴るわよ/黒のニンテンドースイッチにするからな」」
ブラック「おや、もうバレてしまいましたか」
第二人格「シスコ、コイツに個人的な恨みがないんだったらあんたはコイツに負けちまえってやってくれればそれでいいわ」
シスコ「"負けちまえ"」
第三人格「よし、これでブラックが一切行動できなくなったワケね」
キヨ「…なぁ、これ俺やっていい？A」
A「えぇ、いいですよ」
キヨ「お前未起隆ばりに軽い返事すんじゃん」
第五百二十三話「ルイス・テオドール=アルラヒム」→←第五百二十一話「重い重い」『絶叫のヤンデレ加入』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 6人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
