第五百七話「隠密行動」 ページ26
ロナルド「わかった。じゃあ頼んだぜ、マヤちゃん！」
マヤ〔おう！〕
(ロナルドが控えに戻り、マヤが実働部隊の方に来た来た)
A「よし…行くわよ」
〜神様探索中〜
第二人格「次はこの辺りを…」
ガッチマン「何処にいるのかなー？」
マヤ「ヤバい来たぜAさん！」
第三人格「おらっしゃあ！」
(付近の部屋になだれ込むダブル野菜実働部隊一行)
DIO「私はクローゼットに隠れる！」
マヤ「じゃあ俺そこのダクトこじ開けて隠れる、俺が入ったらAさんがダクト直してくれ！」
A「了解！壁の中に空きスペースみたいなのあるわここ、あたし達こん中入る！」
未起隆「私はそうですね…パイプ椅子に紛れます」
(未起隆がパイプ椅子に変身して何食わぬ顔でテーブル周りに並んだ)
ガッチマン「Aちゃん？…いるのはわかってるんだよ、何処かに隠れてるんでしょ？」
(めっちゃ部屋の中探し回るガッチさん)
第二人格[DIO、いつクローゼット開けられてもいいように
DIO[わかっている！]
※[]←このカッコはテレパシーの時のカッコです※
※Aの友人知人には"神の基本能力"というものが存在し、"テレパシー"、"空中浮遊"、"念力"の三種類があります※
(ガッチさんがクローゼットを開けようとするも、DIOが内側から扉が開かないように必死に押さえているため開かない)
ガッチマン「これ一回何か道具持ってこないと話にならないな…俺がクローゼット壊す前に出てきてね」
(ガッチさんが部屋から出て遠くへ行ったのを確認した後各々の隠れ場所から出るダブル野菜実働部隊一行)
第三人格「…………めっちゃ怖い」
マヤ「なぁ、思ったんだけど…今さっき、あの人すげェ未起隆が変身した椅子じっと見てたよな？しかもその後未起隆持ったり動かしたりしてたし、絶対バレてるよな？」
A「確かにあと一息でバレそうだったわね…未起隆あんた大丈夫？」
未起隆「はい…ですが、少し怖かったです」
第二人格「でしょうね！もうそれはそうでしょうね！アレをリアルに目の当たりにしてビビらない人はかなりレアだと思う！大丈夫よ未起隆、我々が力を合わせればきっとこのガチでヤバい局面を切り抜けられるはずだわ」
(未起隆を抱きしめてポスポスしてる第二人格)
漸〔姉ちゃんやめれ、今ホント軽い気持ちでそういう事しない方がいい〕
第五百八話「来た」→←第五百六話「再編成」(DIO(うたの時空)、支倉未起隆、マヤ出ます)
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
