第五百六話「再編成」(DIO(うたの時空)、支倉未起隆、マヤ出ます) ページ25
第二人格「サテツより背が高いDIOはもっとヤバいけど
DIO「私は構わないぞ」
第三人格「あとの二人も隠密行動が得意な人とか潜伏スキルのある人が望ましいわね…そうだ、未起隆あんた来なさい」
未起隆〔はい、私ですか？〕
A「あんたのアース・ウィンド・アンド・ファイアーなら最悪隠れ場所が足りなくても部屋の備品に化ければ乗り切れるでしょ。悪い手じゃないと思うんだけどどう？」
未起隆〔それだけじゃあないですよ。いざとなったら私がロッカーなどに変身すれば隠れ場所を増やす事もできます〕
第二人格「あ、そっか。っていうか未起隆あんたマジで有能が過ぎるわね…あたし達の味方になってくれてホントありがと」
未起隆〔…！Aさん、今からそちらへ行ってもいいですか？〕
第三人格「いいわよ。サテツ、交代してやんなさい」
サテツ「うん。未起隆君、それじゃあ後はお願いね」
未起隆〔はい、任せてください〕
(サテツが控えに戻り、未起隆が実働部隊の方に来た)
A「さてと…またよろしくね、未起隆」
未起隆「はい。それとAさん、少しいいですか？」
第二人格「ん、いいわよ。何？」
(未起隆が両手でAの手を包むように握る)
未起隆「Aさん。私のした事で先程のように貴方が喜んでくれるなら、私はそれがとても嬉しいんです…私が貴方の味方である事を喜んでくれてありがとうございます」ﾆｺ
第三人格「…誰よ未起隆に王子様テイストな諸々の所作教えたの……」
ベヨネッタ〔未起隆のそれはデフォルトよ〕
A「マジでか…というかシンプルに疑問なんだけど、なんであんたこっちに移動してきてからそれ言ったのよ」
未起隆「…今のは貴方と顔を合わせて直接伝えたかったんです。何故でしょうか？」
セーニャ〔お姉様…私は見ているだけなのに、なんだかとってもドキドキしてしまってますわ〕
ベロニカ〔未起隆があまりにも強いわね…〕
第二人格「あと一人…ライダーはインク拭き取られた時が怖いからダメだし…」
マヤ〔俺が行くよ。俺数年間年取ってないからちっこいし、何より兄貴譲りですばしっこいからイケると思うぜ〕
第三人格「そっかマヤか…その手があったわね。よしロナルド、マヤと交代よ」
第五百七話「隠密行動」→←第五百五話「祟り神も恐れ怯む実況者」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
