第五百四話「せずにはいられない」《ホラゲーのヤンデレ》 ページ23
ロナルド「だから
ボタン〔【定期】
第二人格「あ、言い忘れてたんだけどキヨさんとこの系列の人達ってあたし達と関わり合いになった影響か何かで全員編集の力が使えるから誰であれ敵に回したらシンプルにヤバいわよ」
シスコ〔もっと早くに言えよそういう事はよ!〕
第三人格「ちなみに現時点でおともだち軍団内で一番編集の力の扱いが上手いのはマスハンとブラック、次点がフジさんだったかしらね」
チリ〔あの人そないに編集の力の扱い上手いん?〕
A「えぇ、かなり。あの人達が編集の力のみでやり合ったら多分フジさんが勝ちます」
左之助〔めちゃくちゃ強ェな〕
第二人格「もうこの時点でTOP4の残り二人も来るであろう事が確定したけど…行くしかないか」
〜神様移動中〜
〜舞台裏にて〜
第三人格「あー…ここ横浜アリーナだったんだ」
漸〔ってか姉ちゃん、今更なんだけど編成変えなくていいの?〕
A「あ〜…そうね、んじゃちょっと捕虜の檻探しつつそこんとこを喧嘩売りフルセット的観点から考えるか」
ガノンドロフ〔一回でいいからお前はその観点を捨て置け〕
第二人格「しっかしまぁそうなるとムズいわね〜…あの人達仲間内以外の誰相手だったらキレるのかしら」
DIO「…ん?扉ッ!開けずにはいられないッ!」ガチャッ
第三人格「あっコラDIO、あんたって奴はもう!」
由花子〔…ねぇ。ここに来てから何回目かしらこのくだり〕
漸〔もう既に20回ぐらいいってんじゃね?〕(適当)
A「ったくもう…DIOあんたマジでその癖直しなさいよね」
DIO「…すまん」
サテツ「けどまぁここまだ見てない部屋だし…」
?「Aちゃーん?」
ダブル野菜実働部隊一行「「「「「ッ!?」」」」」
第二人格「ロナルドあんた今すぐそこの棚に隠れなさい、DIOとサテツはロッカーよ!」(小声)
サテツ「でもそれじゃあAちゃんが!」(小声)
第三人格「メタリカで隠れるから問題なし!」(小声)
ロナルド「ホント強ェなお前!」
(各々が隠れて息を潜める)
?「あれ、おかしいな…さっきステージの方から"あて身"って聞こえてきたんだけど。俺の気のせいかな?」
(足音が遠ざかる)
(おそるおそる
A「…よし、いないわね」
第五百五話「祟り神も恐れ怯む実況者」→←第五百三話「ただの暴力」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします! (12月9日 11時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております!これからもよろしくお願いします! (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年12月3日 2時