第五百三話「ただの暴力」 ページ22
牛沢「いや選択肢どうなってんだよ酷すぎんだろ」
A「うっさいですね、ヤンデレは我々の邪魔をせず静かにフェードアウトするか我々の邪魔をして抹殺されるかのどっちかしかないんですよ」
サテツ「味方ヤンデレの概念適用されないの？」
第二人格「あっそうじゃんナイスサテツ。そしてこれに関しては狂気度低めな奴限定の選択肢になりますけど、我々の側につくか！です！」
牛沢「"です！"って何だお前取って付けたような言い方してんな、可愛いから許すけど」
第三人格「じゃ、そういう事なんで。あたし達行きますね」
牛沢「だからちょっとは待てよお前」
A「嫌じゃ！一刻も早くこの異変を終わらせたいんですよこっちは！現にこうして貴方と話してる今も
DIO「わかってはいたが凄まじいストレスだな」
牛沢「…そんなにキヨに会いたいかよ」
第二人格「そりゃあまぁ味方は増やしたいですよ」
牛沢「なるほどな…じゃ俺は自力でどうにかするしかないって事か。Aの付近にいるそこのお前ら、邪魔立てすんなら悪いが少し大人しくしててもらうぜ」
第三人格「うっしーさん…我々とやる気ですか？さすがに死にますよ。っていうか切実にやめてください、もしマジでやったらホント許しませんよあたし達含めたいろんなものが」
牛沢「わかったから大人しく待ってろよ、すぐにこいつら片付けてくるから…それに言うだろ？"愛さえあれば合法です"ってな」
A「ハァー…この状況でその概念適用しないでくださいよぶん殴りますよ。こわぁ…ってした後ぶん殴りますよ」
牛沢「俺お前のそういうとこホント嫌いじゃないわ…だったらこっちはその前にそいつらをどうにかしてお前をかっさらうまでだよ。そこの野郎共、お前らごときでAを守り切れるってんならやってみろよ！」
第二人格「…DIO、第三人格が初動ミスったらすぐ
DIO「わかった！」
第三人格「よっしゃいってきます！あて身ッ！」ﾄﾞｽｯ
牛沢「うっ…」ﾊﾞﾀｯ
(第三人格の手刀が首後ろに命中し、うっしーが倒れた)
切島〔スゲェ、めっちゃ速ェ！〕
A「全く…嫌な予感しかしない言動をするうっしーさんを大人しくさせるには、あたし達の"静"なる
第五百四話「せずにはいられない」《ホラゲーのヤンデレ》→←第五百二話「スッと追い詰めるスタイル」《イキりのヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
