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第五百一話「お見送り」【エリア22:横○アリーナ】 ページ20

第三人格「さすがのレオナード先生も世界(ザ・ワールド)には勝てなかったか…ロナルド、トドメはあんたに任せたわ」

ロナルド「あぁ」バンッ

(ロナルドがレオナード先生に向かって麻酔弾を撃った)

DIO「…"そして時は動き出す"」

▽時間が再び動き出した!

A「…今回は我々の作戦勝ちでしたね。それでは異変終了後にまた会いましょう、レオナード先生」

ネモ〔お疲れ様、みんなすごかったよ!〕

第二人格「まぁあたし達プラズマ波動弾撃つしかしてなかったんだけどね…しかもサテツの後ろからだし」

スピードワゴン〔いやいやいや、あんたさっきものすごいリーダーシップ発揮してたぜ!?〕

サテツ「そんな事言ったら俺拳打してただけなんだけど…挙句深手負わされてるし」

第三人格「おぉ、そうだったわね。ベホイミ」ピロリロリロ

▽Aは ベホイミを唱えた!

▽サテツの傷が回復した!

A「よし、じゃあ引き続き探していきますか」

〜神様捜索中〜

〈屋上にて〉

第二人格「檻はなかったけどゲートはあったわね…多分ここが次のエリアに繋がってるんだわ。今しがたエレナとマリアには連絡しておいた」

イレブン〔二人は何て言ってた?〕

第三人格「マリアはセバスチャンさんとヨハネが倒れて忙しくなったから我々と一緒には来れない、エレナはネロとマリアのために自分が真面目に授業出てノートとっておきたいから来れないって。二人とも"今から見送りに向かう"って言ってたわ」

ロナルド「じゃあしばらくエレナちゃんとマリアちゃん待ちだな…」

〜神様待機中〜

エレナ「Aごめん、待ったよね!?」

マリア「遅くなったわね、見送りに来たわよ」

A「ありがとね二人とも、もう外だいぶ暗いのに…」

マリア「いいわよそんなの、それにいくら夜とはいえ勇者の娘と魔王の孫娘相手に手を出す愚か者がいるとも思えないし」

第二人格「まぁそれもそうね…」

エレナ「A、異変解決ガンバ!ウチらはついて行けないけど、それでもウチらがAの味方なのは変わらないからね!」

マリア「メフィスト、私達がついていけない分アンタがAを守るのよ!」

メフィスト「ふふ、勿論さ」

エレナ「それじゃあ…いってらー!またねA!」

第三人格「えぇ!またねエレナ、マリア!」

〜神様移動中〜

A「今度は…何ここ?」

サテツ「どこかのステージみたいだけど…」

第五百二話「スッと追い詰めるスタイル」《イキりのヤンデレ》→←第五百話「臨戦態勢」



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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします! (12月9日 11時) (レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております!これからもよろしくお願いします! (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時:2023年12月3日 2時

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