第四百九十九話「遊んでるメフィスト先生」 ページ18
A「まぁ要は我々の私用に同行してくれる事になったんですよ」
レオナード「本当になんでメフィストなんだよ…俺でいいだろ」
メフィスト「…へぇ、レオちゃん羨ましいんだ」
ロナルド「オイ急に自分の同僚煽り散らかしだしたぞこの人！」
イレブン〔なんで火に油注いじゃうんですか！！〕
第二人格「メフィスト先生何気にドSだからな…」
レオナード「何がだよメフィスト」
メフィスト「その様子見るに、レオちゃんもAちゃんの事好きだよね？それでAちゃんが自分より先に僕に会ったからヤキモチ妬いてるんだ」
ライダー〔全部言ってくるじゃねェか…つーか止めろよお前も〕
第三人格「いや、煽る手間が省けたなーと」
シスコ〔そーいやそういう奴だったよお前は…〕
レオナード「"も"って事は…お前もA狙いかよ」
メフィスト「うん。僕はもうAちゃんに全部言ったよ、レオちゃんも一回正直に全部言ってみたら？」
レオナード「…」
メフィスト「ほらレオちゃん、はっきり言いなよ。ひた隠しにしてたってAちゃんは何も察してくれないよ？」
A「メフィスト先生はどっちの味方なんですかマジで」
メフィスト「うん？さっき言ったじゃない、僕はいつでもAちゃんの味方だよ」
レオナード「…A」
第二人格「何ですか先生」
レオナード「あんまりその…他の奴等と距離が近いのはやめてくれ」
第三人格「やっぱそうですよねー、レオナード先生こっち系ですよねー…」
メフィスト「それで、レオちゃんがそう思った理由は？ほらほらちゃんと言わなきゃ」
漸〔先生やめてください、頼むから掘り下げようとしないでください〕
レオナード「…耐えられないんだよ、俺が。お前が他の奴等と近い距離で楽しそうにしてるのを想像するだけで腸が煮えくり返るんだ」
A「想像だけでそんな感じになるんですか！？絶対無理だこの人、引き入れたらそのうちメフィスト先生とイレブン達が死んでしまう…ということで先生、残念ですが引き入れは無理と判断しました。頼むから帰ってください」
レオナード「おいおいおいおいなんでだよ！！俺正直に言ったぞ！？…メフィストお前まさか」
メフィスト「僕は何もしていないよ。誰を味方として連れていくかを決めるのはどうしたってAちゃんの判断を要する事だから、白黒つけるにはこれが一番手っ取り早かったんだ」
第五百話「臨戦態勢」→←第四百九十八話「最大手」(ロナルド、サテツ、DIO(うたの時空)出ます)《散財のヤンデレ》
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
