第四百九十七話「謎は深まるばかり」 ページ16
セバスチャン「どうしてですか、私は…ッ！？」
第二人格「…何？ねぇ、何が起きてる？今。見た感じシスコの謎パッシブスキルがまた発動してるって事？」
イレブン「セバスチャンさんがこっち(っていうかA)に近寄って来ようとした途端、また止まったよね…？」
第三人格「ホント何なのかしらね、シスコのそのよくわからんパッシブスキル…とりあえず鎮圧しとくか。ラリホー」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾛ
▽Aは ラリホーを唱えた！
▽セバスチャンは眠ってしまった！
イレブン「何気にAの魔法って強化弱体化とか状態異常とかの呪文の成功率もすごいよね…メダパニなんかもほぼほぼ必中だった記憶あるし」
A「まぁダテに神様やってないしね…というかホントマジでわからんわね。シスコに何が起きてんのよ今」
ベロニカ〔ねぇ、シスコさんもしかして闇
シスコ「闇
ボタン「それマ？そしたら…Aが前に魔改造したって話のクライスサタンが進化しかけてるとか？」
漸〔ありえない話じゃないと思う。前に俺クライスサタンを勝手に天界の鑑定にかけた事あんだけどさ…〕
シスコ「おい待てお前今後半なんつった」
漸〔そん時マジ秒で特級呪物判定出たから〕
第二人格「自分で魔改造しておいてアレだけど、やっぱアレ特級呪物扱いよね…」
シスコ「スルーしてんじゃねェぞそこの無敵姉弟」
第三人格「シスコがクライスサタンの呪力的なものに取り込まれるような事があるんなら魔改造してあんのを爆速で元に戻さなきゃいかんくなるんだけど」
シスコ「何だよ呪力的なものって」
ホメロス〔邪悪なる闇の魔力の類と見ていいのかそれは〕
A「多分」
ギャリー〔まぁ、魔力もへったくれもない人間に悪魔の召喚なんかさせられる…しかも相手がいかに格上であっても無条件に呼び出しできるとかいう禁忌レベルのアイテムなんだからその時点で確実に相当強い魔道具ではあるでしょうね〕
イレブン「今のところは相手の動きを止めるっていうのと魔族特効だっていうのしかわかってないし、まだ下手に何かしない方がいいかな…」
無惨〔少なからず経過観察が必要と言えるだろう〕
第二人格「うーん…イレブンと無惨もこう言ってる事だし、もうちょい様子見といきますか」
第四百九十八話「最大手」(ロナルド、サテツ、DIO(うたの時空)出ます)《散財のヤンデレ》→←第四百九十六話「嫌な予感してるんだけど」
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まぁ、大丈夫っしょ。(プロフ) - ヴィタさん» ヤンデレ状態のガッチさんで追いシチュとなったらもうホラゲー味を出すしかないだろうと思いまして。こちらこそ、これからも末永くよろしくお願いします！ (12月9日 11時) (
レス) id: f4792f7032 (このIDを非表示/違反報告)
ヴィタ - 今までがヤンデレ異変という名の大よそ幽波紋(物理)で解決していくギャグだったのに対して今回一気にホラゲー化してゾクゾクとワクワクが増しております！これからもよろしくお願いします！ (12月8日 12時) (レス) id: 19bed8b65b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年12月3日 2時
