異界の最強女神と前代未聞の超絶大規模ヤンデレ異変 Part9 後編 (ページ31)

今日:10 hit、昨日:34 hit、合計:2,632 hit

第四百七十話「反ヤンデレ勢力ダブル野菜実働部隊一行、未だに甲板なうである」(イレブン、ギャリー、相楽左之助出ます)《サラマンダーのヤンデレ》ページ31

シスコ「よりにもよって一番のストッパー(お前)が便乗するんじゃねェ！！」

ジャン「そんな…そんな馬鹿な！そのような事がありえるはずがない！！」

A「ホンット何を根拠にそこまで言えるのよヤンデレ共(お前ら)は…」

ジャン「…行くぞ、イレブンよ！」

(ジャンがランチャーを構える)

イレブン「…ごめんね。すぐ終わらせるから」

(次の瞬間、イレブンが一気に間合いを詰めてジャンの手の甲を軽く斬りつけた)

第二人格「そーいや数日ぶりに見たわね、鎮圧Byイレブンのいざないの剣アタック…」

イレブン「うん…ちょっと待ってA何その技名、僕いざないの剣使ってる本人なのに一ミリもわからないんだけど」

第三人格「まぁ今さっき命名したばっかりだしそれはそうよ」

イレブン「今さっき命名したばっかりなの！？」

クッパ〔Aのネーミングは当たり外れの差が激しいからな〕

A「ハァ…今度こそ、今度こそ探索に出r((スオウ「おや、Aじゃないですか」

第二人格「この船こんなんばっかりかチックショウ！！」

スオウ「…私がいる事に何かご不満でも？」

第三人格「ここに来てスオウか…途方もなく嫌…あいつ一度目の一件の時点でだいぶヤバかったもの。とりあえずテリーはギャリーさんと交代して頂戴」

テリー「OK。ギャリー、任せたぜ！」

ギャリー〔えぇ、お疲れ様〕

(テリーが控えに戻り、ギャリーさんが実働部隊の方に来た)

A「さてこれで…ん？」

シルビア「どうしたの？Aちゃん」

第二人格「…漸、アイツのベイのモチーフって何だっけ？」

スオウ「それを何故目の前にいる私本人に訊かないのですか？」

漸〔あーっと…サラマンダーだってさ〕

第三人格「えっちょっ待って待って待って…左之助の闇幽波紋(スタンド)の名前って、"ラブ・サラマンダー"だったわよね？」

左之助〔あぁ、それで合ってるぜ〕

...。

A「急にごめんシルビア、左之助と交代！！」

シルビア「わかったわ。左之助ちゃん頑張って！」

左之助〔おう、任せな！〕

(シルビアが控えに戻り、左之助が実働部隊の方に来た)

スオウ「…また、男友達ですか？」

第二人格「そうですけど？」

スオウ「全く…私以外の男と関わり合いにならないでほしいと何度言ったらわかるんですかね、貴方は」

第三人格「うーん…イデア風に言うと、"一生無理なんで諦めてもろて"ってとこね」