第四百六十二話「交代時間」(相楽左之助、シルビア、ベロニカ出ます) ページ23
フブキ「そうか。そんな感じの奴等があと何人何処にいるのか、教えてくれ」
第三人格「やべえこの人抹殺する気満々だわ」
A「フブキって確か一度目の一件の時無事だった方のメンツよね？何これシンプルに嫌…けど現時点でもう既に引き入れが見込めないとわかっただけでも御の字だわ、さっさと仕留めて探索するわよ」
フブキ「俺を拒むつもりか？」
第二人格「お前があたし達のダチを殺しにかかってなかったら暴力に訴えようとしないわこっちだって！」
デデデ〔それはそうだな〕
フブキ「お前に俺以外の味方は要らない。俺と共に消え果ててくれ」
第三人格「そいじゃ、コイツどうやって煽るかな…まぁまずはそれよりもシルビアとミェンミェンの交代が先決かしらね。それじゃあミェンミェン、シルビアと交代して頂戴！」
ミェンミェン「はいヨー！シルビア、あとヨロシクヨ！」
シルビア「わかったわ、任せて頂戴！」
(ミェンミェンが控えに戻り、シルビアが実働部隊の方に来た)
A「そんであとは…そーいやコイツ天才型の人ってあんまり好きじゃなかった記憶があるわね。今
出久〔それ系で行くと、少なくとも該当しないのは…切島君とギアッチョさんとライダーさん、それからホメロスさんの四名です〕
第二人格「うん、あとデク兄入れて五人ね…はてさてどうしたもんか」
第三人格「…そだ。ベロニカとかどうよ？ベロニカはそりゃあ努力だってしてるけど努力型かって言われるとなんか違うし、案外ちょうどいいんじゃなくて？」
セーニャ〔確かにそうですね。思えばお姉様は子供の頃から魔法がとってもお得意でしたし、天才型と言えばそうなのかもしれませんわ〕
ベロニカ〔ふーん…わかったわ。ギアッチョ、今の話聞いてたわね？今からあたしと交代よ！〕
ギアッチョ「おォ、しっかりやれよベロニカ！」
(ギアッチョが控えに戻り、ベロニカが実働部隊の方に来た)
A「よーし、これで我々サイドの戦局は整ったわ。かかって来なさいフブキ、死なない程度にぶっ飛ばしたげるわ」
フブキ「そう言っていられるのも今のうちだ」
(フブキがエンペラーフォルネウスを出した)
イレブン〔あっやっぱりそれ出しちゃうんだ！〕
漸〔そりゃあこのワールドのメインの勝負事は大体ベイブレードだしな〕
第二人格「まぁこっちも薄々そうなるんじゃないかとは思ってたけれども…」
第四百六十三話「沸点低い」《アキレスのヤンデレ》→←第四百六十一話「編成考えるタイム」《フォルネウスのヤンデレ》
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作者名：まぁ、大丈夫っしょ。 | 作成日時：2023年11月24日 12時
